「世界水の日」イベントの様子を紹介します
皆さんは「世界水の日」を知っていますか?
「世界水の日」は、水資源の重要性について世界中の人々と一緒に考える日です。1993年に国連総会で、3月22日を「世界水の日」とすることが定められました。
現在JENハイチでは、水・衛生プロジェクトを行っています。今回の機会を活用し、去る3月23日、2つの地域で水・衛生のイベントを行いました。
イベントでは、衛生的に正しい水のくみ方、水の保護の仕方、浄化剤を使った水の処理の仕方などの衛生活動を行いました。また、水衛生についてのクイズ、イス取りゲームなどを通し、地元住民との交流も行いました。当日は、世代関係なく大人から子どもまで、多くの住民がイベントに参加し、笑いあり、踊りあり、学びありのイベントとなりました。
【浄化剤を使った水の処理方法を説明している衛生促進員】
【イス取りゲームに参加している住民】
ハイチは世界的に見てコレラ感染者数が多い国と言われています。主な原因として、安全な水へのアクセスや改善された衛生施設の利用を、全ての住民がいつでもできるわけではないことが挙げられます (注1)。また、正しい衛生知識を得ても、行動に結びつけないこともあることから、継続して知識を伝達することが求められます。
JENでは、地域住民が自ら公共の給水施設を長期的に維持管理できる体制を構築するためのサポートをするととともに、衛生促進員が主体となり、衛生知識の普及にも努めています。今回のイベントを通し、より多くの人々に水の重要性を理解し、実践してもらえたと思うので、今後も継続してサポートをしていきます。
【手洗いの実践をしている様子】
【クイズに答えている参加者】
(注1) United Nations Support Plan for the elimination of the transmission of cholera in Haiti 2014-2015 (United Nations in Haiti, 2014).
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