クレオール語でこんにちは
ハイチには公用語が2つあります。フランス語とクレオール語です。
クレオール語は、ハイチの人々が日常的に使っている言葉で、フランス語は書面や公式な場で使われることが多いです。
JENハイチ事務所でも、事務所長およびハイチ人スタッフは通常クレオール語で会話をしています。
いくつかクレオール語の言葉をご紹介したいと思います。
こんにちは Bonju (ボンジュ)
ありがとう Mèsi(メシ)
どうもありがとう! Mèsi anpil(メシ、アンピール!)
問題ありません Pa gen pwoblèm(パゲン プウォブレム)
えぇ!?本当に? Sa’wm dim la(ソームディムラー)
お気づきのかたもおられるかと思いますが、フランス語の表現と似ている言葉もあります。
ハイチに来られる機会があれば、ぜひクレオール語であいさつをしてみてください。
(筆者:JENハイチ事務所の日本人スタッフにもクレオール語を教えています)
オフィス・アシスタント
クローデル・ブルジェ
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