新事業開始!
JENハイチでは、日本の外務省からの資金と皆さまのご支援により、12月1日より新たに水衛生関連の事業を開始しました。
ハイチの水衛生分野での課題を解決するため、安全な水へのアクセス確保、地域住民による持続可能な給水施設の維持管理体制の構築、下痢やコレラの予防のための衛生促進、という3つのアプローチにより、8ヵ月間の予定で事業を行なっていきます。
事業内容としては、まず約6kmに及ぶ水路を改修し、その水路を水源とするキオスク型給水施設を9棟、貯水槽を1基建設します。それにより、住民が安全な水へのアクセスが可能となります。
キオスク型給水施設は、蛇口が1~3つ外についている箱形の建物で、水の供給はキオスク内の管理人が管理します。住民は外の蛇口で水を汲み、バケツ毎の料金を支払います。
【貯水槽】
【キオスク型給水施設】

また、給水施設の維持管理を住民によって持続して行えるよう、水管理委員会を結成し、体制を構築・強化します。
水管理委員は地域住民によって選出され、水利用料を住民から徴収します。 これにより、地域住民による給水施設の維持管理が長期的に行えることが期待されます。
【水管理委員の選挙】
【水管理委員会トレーニング】
更に、住民が公衆衛生に関する危険を認識し知識を増やすことによって、下痢やコレラ感染の予防等につながるよう、サポートします。地域住民から衛生促進ボランティアを募り、トレーニングを行うことでボランティアの方々の衛生知識を向上させます。住民に対しては、衛生促進ボランティアが中心となって戸別訪問やキャンペーンを行ない、衛生知識・習慣の改善を行います。
【衛生促進ボランティアトレーニング】
【衛生促進キャンペーン】
引き続き、ハイチの人びとに対してのご支援を頂けますよう、よろしくお願いします!
【JENでは、皆様からのご寄付を受け付けています。ご協力をよろしくお願いします。
ご寄付は、こちらから受け付けております】



