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2011年8月27日 (土)

【泥だしボランティア報告】浦屋敷地区にて

8月26日、港にほど近い浦屋敷地区の個人宅にて、お皿を洗う、というボランティアを行いました。

「お皿を洗う?」

泥だし、がれきの撤去、家財道具を整理する。
これまでのボランティアでは、このような作業へ、精一杯の心の準備をして、
依頼主のお宅へ向かっていました。

なぜお皿を洗うのか、依頼主のおかあさんに聞いてみました。

「このあたりでは、1階が津波で流された家がほとんどで、2階で生活をしている
在宅避難者の方が多いのです。台所はほとんどの場合、1階にありました。なので
台所のものがすべて流された人がほとんどです。我が家の物置にあった引き出物などの大量の食器は、
幸い無事でした。この機会に、必要な人には自由に使ってもらえれば、とおもいました」

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依頼主の妹さんのご主人が中学校の先生で、その学校の生徒さんグループを連れて、7月にJENの泥だしボランティアに参加されました。以来、生徒さん達の間で連帯感が生まれ、とても活発になられたそうです。おかあさんから聞いた思いがけないエピソードに、とても感激しました。

お皿を洗う他にも、ボランティアはありとあらゆる作業を手伝います。時間の経過とともに、その内容も変化しています。幹線道路沿いは、随分と復旧してきていますが、一歩中に入ると、手つかずの場所が沢山あります。長引く避難生活に心身ともに疲れてきている方への心のケアのためにも、隠れたニーズ、取り残されがちなニーズを掘り起こし、復旧復興のお手伝いを続けてゆきます。


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平成23年度 外務大臣表彰受賞しました。

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8月 27, 2011 ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 事務所・スタッフ, 企業の皆さまからのご支援, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災, 緊急支援 |