ボランティア体験日記4:もちつもたれつ
〜 その気持ちがあれば大丈夫だよ!一緒に行こう!! 〜 by K.K
国籍、年齢、職業、性別・・・バックグラウンドが全く違う人達と共同生活をする事は良い刺激となりました。作業チームの団結力が容易に形成されたと思います。
作業内容は各ニーズに基づいた作業で、様々なニーズがありました。泥出し、藁出し、瓦礫撤去、家の片付け、物資運搬・・・ 正直楽な作業なんてありません。
それでもニーズ元のお宅に伺えば、みなさん前向きに復興に向けた思いを秘めて気丈に振舞っていらっしゃったのが印象的でした。休憩中やお昼には差し入れを頂いたり、道ですれ違えば「ご苦労様です」と声を掛けて頂きました。
「食料は自己完結で」と言われていますが、石巻市に限っては少しは地元のスーパー等に頼るのも良いと思いました。スーパーや飲食店も徐々に営業再開されて商品も充実しており、現地でお金を使っていくのも支援のひとつだと思います。また、現地の方からの食事や差し入れを頂く事も大事だと思いました。「持ちつ持たれつ」の関係が、双方にとって気持ちよく作業できる(お願いできる)事に繋がると思います。
GW中は、道路がボランティア渋滞をしたり、ボランティアの受け入れを中止したという話を耳にしました。阪神大震災に比べて、SNSやインターネットの発達によって3.11が「対岸の火事」と思わない人が増えたと思います(自分もその1人です)。
ボランティア休暇に対して前向きな考えを示している企業も増えているようです。この流れが一過性の物ではなく半年後、1年後、2年後以降に自分も含めて世間の関心が薄れていかないように継続的な活動を出来たらと思います。
「ボランティア行きたいけど経験ないし・・・なかなか一歩が踏み出せない」
周囲にそんな人がいたら、経験している人が
「その気持ちがあれば大丈夫だよ!一緒に行こう!!」
と、一歩を踏み出す手伝いが出来れば、もっと支援の輪が広がっていくと思います。
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5月 21, 2011 緊急支援東日本大震災ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか) | Permalink




