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2011年3月31日 (木)

今、必要とされていること(その1)-汚泥の除去

現在、JEN石巻チームは、

◆汚泥除去チーム(避難所や個別家庭での泥の撤去)
◆炊き出しチーム(避難所での炊き出し)
◆心のケアチーム(被災された方の精神的なケア)
◆ローラー作戦(地区ごとに個別家庭を周り、物資の配布をしながらニーズと被災状況の調査を実施)

の4班に分かれて活動をしています。

中でも急務とされているのが、汚泥の除去です。

なぜ、今、早急に汚泥の除去なのか。
この写真を見るとお分かりいただけるかと思います。

Photo_4

<写真>石巻市・大街道で。何十センチにも降り積もる泥。

津波が運んできた汚泥は、ヘドロも混じり、地域中に悪臭を放っています。

地震と津波の発生から3週間。
泥は乾き始め、固くなってきています。
これが粉塵となり空気中を舞うようになると健康にも影響が出てきます。

石巻市には、在宅避難者が約20,000人いるとされています。

津波が侵入した家屋に降り積もった泥は重く、畳や家具が水を吸って重さを増すので(畳1枚100kgにもなります)、女性や体力のない人では家の掃除さえ太刀打ちできません。

一階部分は泥をかぶっているので2階で生活している方がほとんどです。他地域に疎開した人びとも、泥を出せば、家に戻れる可能性もあります。

JENでは、現在、他の団体と情報共有などの協力をしながら、道具の調達とボランティアの受け入れ体制を整えています。

今週土曜には、現地で張替に使う畳約30枚、現地で在庫が払底している土のう袋(かき出した泥を運ぶためのもの)2600枚など、汚泥除去に必要な道具をダンプカーと一緒にJEN足立倉庫から搬送します。

一刻も早く泥を除去し、避難されている方々の生活が元の生活に近づくよう、今後は地域の人びととボランティアの方々の力を借りながら急ピッチで調査と準備を進めます。

3月 31, 2011 東日本大震災, 緊急支援 |

終了しました!【募集第3弾】今週(3/31-4/7)の募集アイテムです!

支援物資の募集は終了致しました。

週替わりで募集している緊急支援アイテムですが、
本日より4月7日(必着)まで
以下の救援物資を募集いたします。

以下の注意事項を必ずお守りいただき、
下記の住所まで直接お送りください。

注意事項をお守りいただけないと、物資の仕分けに時間がかかり、現地にお届けするのに遅れが生じます。
一刻でも早く物資が被災者のもとに届くよう、ご理解とご協力をお願いたします!

また、募集の内容は毎週(水曜更新)変わりますので、
必ずこのブログをご確認ください。

皆様のご理解とご協力に、心から感謝を申し上げます!

★募集期間
支援物資の募集は終了致しました。

★必要な物品
1 缶詰(肉や魚などタンパク質系食品。缶切り不要なもの)
2 レトルト食品(パックごと温めて食べられるもの)
3  介護用ウェットタオル(大きめのもの。お風呂に入れない方々が体を拭くためのものです!)
4 尿取りパッド(お風呂に入れない方の下着代わりです)
5 パンティライナー(お風呂に入れない方の下着代わりです)
6 下着(新品のみ)
7 靴下(新品のみ)
8 大人用長ぐつ(津波の汚泥の撤去作業で履きます)
9 厚手のゴム手袋(津波の汚泥撤去用です)

★送付先
支援物資の募集は終了致しました。

★送付上の注意事項
①上記9つの物品別に分けて梱包願います。
②必ずダンボールに梱包願います。ダンボール箱以外は受取できません。
③ダンボールの外側に、物品の内容と個数をお書きください。
④募集期間を過ぎた物品、上記以外の物品はお受取できません。着払いで返送させていただきます。

0009

<写真>足立倉庫に全国から届いた物資。皆さまのご協力のお陰で、混乱なく物資の仕分けが進んでいます。ありがとうございます。

Photo

<写真>今日(3/31)は、物資が石巻に向けて出発します。

3月 31, 2011 東日本大震災, 緊急支援 |

2011年3月30日 (水)

石巻市でユニクロの衣料配布を実施。第4陣が到着!

29日、ジェンでは、宮城県石巻市の3箇所でユニクロの暖かい下着やフリースを配布しました。

配布をお手伝いくださったのは、物資をご提供くださった
ファーストリテイリング社(ユニクロ)の社員の皆さま。
3箇所で合計759人の周辺住民の皆さまが集まってくださり、お渡しすることができました。

1_4

<写真>物資配布の様子。ラジオでの呼びかけによりたくさんの方々にお集まり頂きました。

配布会場では、ユニクロのフリースやスウェット、下着などに加え、
支援者の皆さまのご支援によりジェンが東京から輸送した
レトルト食品、缶詰、粉ミルク、大人用オムツ、介護用ウェットタオルなども配布。
今後も市内数か所で配布を続ける予定です。

また、ジェンでは、同日、第2陣(濱坂都、二村輔)が石巻入りしました。
今後はこのエリアでニーズが高い避難所や一般家屋での津波の汚泥除去、避難所での炊き出しなどと並行し、より支援の届かない地域の特定と支援ニーズの調査を実施します。

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<写真>宮城県石巻市で。地元の方へ被害状況とニーズの聞きとりを実施。

3月 30, 2011 東日本大震災, 緊急支援 |

2011年3月26日 (土)

JEN足立倉庫: 皆さまからの物資、こんなに集まりました。 第一陣のご報告

このたび、足立倉庫へ物資7アイテムを届けてくださった皆様、
どうもありがとうございました!
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緊急募金を受け付けています。

↓↓↓↓↓↓↓

○郵便振替口座 00170-2-538657
 
口座名 JEN

 
通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と記載ください。


○クレジットカード:http://bit.ly/c7R8iA

 
プルダウンメニューから「東北地方太平洋沖地震」をお選びください。

その他、銀行へのお振り込みに関しては、恐れ入りますが、ジェン東京本部(03-5225-9352、担当:富田、浅川)までお問い合わせください。

0324


まずは、無事に出発したということのご報告をさせていただきます。上の写真は、このたびの皆様からの物資を運んでくださっているKさんとSさんです。ありがとうございます!

「届きました」のご報告は、目下、スペシャルなツールを開発中ですので、
完成したら、別途ご報告いたします。

Img_0053
様々な得意技をご支援いただいて、この物資配布が実現しています。
倉庫担当のKさんチーム、ありがとうございます!

今週のアイテムはこちら


皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 26, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

おばあちゃん

湊小学校の4ー1教室に避難してたおばあちゃん。

仙台の妹さんが迎えに来てくれて、一緒に仙台に帰られました。

2011032511260000


津波の時には、車でこの小学校の裏にある禿山の高台に逃げて、3日間、車で過ごしたそうです。

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緊急募金を受け付けています。

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○郵便振替口座 00170-2-538657
 
口座名 JEN

 
通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と記載ください。


○クレジットカード:http://bit.ly/c7R8iA

 
プルダウンメニューから「東北地方太平洋沖地震」をお選びください。

○三菱東京UFJ銀行 大久保支店
(普)1081322 「特定非営利活動法人JEN」

皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 26, 2011 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

石巻チーム:唯一の道

石巻の雄勝地区。
Dscf3344_low
堤防が決壊してしまっているので、
水も電気もなにも残っていません。

道という道がなくなっていて、
小高い柵のような堤防が道になっています。

唯一の道です。

救援活動中の自衛隊のみなさんは、川をボートで移動しています。

道が消えてしまったからです。

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緊急募金を受け付けています。

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口座名 JEN

 
通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と記載ください。


○クレジットカード:http://bit.ly/c7R8iA

 
プルダウンメニューから「東北地方太平洋沖地震」をお選びください。

その他、銀行へのお振り込みに関しては、恐れ入りますが、ジェン東京本部(03-5225-9352、担当:富田、浅川)までお問い合わせください。


皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 26, 2011 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

2011年3月25日 (金)

支援者の皆様へ

Dscf3134_lowJENの活動を支援して下さっている皆様に、心から御礼申し上げます。

世界中の皆様から頂いたご支援は、被災された方々のため、短期的な物資支援と将来的な復興支援の両方に役立たせて頂きます。

この困難な状況にあって皆様のご支援は、人と人との連帯感を高めるという重要な意味もあります。

皆様から日々頂くメッセージやご支援は被災者とJENのスタッフを勇気づけてくれます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

JENスタッフ一同より

(写真:津波被害にあった街の一つ、石巻市)

3月 25, 2011 東日本大震災 |

byフィールドチーム:自転車とパーツ

瓦礫が積み上がっている道路は車では通れなかったり、すごく迂回をしなければいけないところにあります。だからなのか自転車が大人気!

写真のように、みんなサドルを外して盗まれないように停車します。

治安が悪くなっているようです。

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(写真:石巻市内)
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緊急募金を受け付けています。

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通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と記載ください。


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プルダウンメニューから「東北地方太平洋沖地震」をお選びください。

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(普)1081322 「特定非営利活動法人JEN」

皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 25, 2011 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

物資の受け付け期間、延長します

足立倉庫からのリクエストにより、27日締め切りではなく、31日締め切りといたします。

今回集める物資は、こちらでご確認ください。

3月 25, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

フィールドチーム:3月25日

今日、われわれは3班に分かれています。灯油(配布に向けて)の物資の受け取りと配布準備、山下小学校で炊き出し、湊(みなと)小学校(石巻)調査です。

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(写真:石巻、沿岸近くの様子)
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緊急募金を受け付けています。

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皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 25, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

JENアフガニスタン・チームからのメッセージ

アフガニスタン人のJENスタッフから、被災者の方々に向けて暖かいメッセージが届きました。

「JENの皆さんへ。2011年3月9日に巨大な地震が日本を襲い、甚大な被害と2,000名以上の死者が出たと聞きました。この災害は日本の皆さんだけでなく、全ての人々にとって打撃であり、私たちは皆さんと共にその悲しみを分かち合いたいと思います。

パルワン県(*)の知事も過去の日本人とアフガニスタン人との協働に触れ、『悲しみを日本の皆さんと共有する』と発表しました。また、 『パルワンおよびアフガニスタン全ての人々が、全世界の人々の無事を祈っている』とも表明しました。

私たちも、知事と同様に、全ての人々、特に東北地方の方々の安全と無事を祈っています。チャリカとカブールのスタッフの一部は、同じ人間として、東北地方の方々のために寄付を贈る用意が出来ています。

在アフガニスタンのJENスタッフ、アフガニスタンの国民、特にパルワン県の人びとより

(*)JENは2002年より、チャリカ地区パルワン県でプロジェクトを実施しています。詳しくはこちら

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緊急募金を受け付けています。

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皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 25, 2011 東日本大震災 |

フォトアーカイブ: 荷物の運搬も手伝いあう

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皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 25, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

JENパキスタン・チームからのメッセージ

パキスタンから被災者の方々に向けて暖かいメッセージが届きました。

「パキスタン人として国を代表し、 我々の兄弟・姉妹である全ての日本の方々に対して、今回の震災に際し、お見舞いの言葉を申し上げます。また、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

同じ人間として、兄弟・姉妹である日本の皆さんに寄付をしたいと思います。我々は皆、被災者の方々に神の
ご加護があることを祈っています。どうかお気をつけて下さい。

Qadir Khattak」

(JENは2004年よりパキスタンで活動しています。現在は洪水被害を受けた地域の支援を行っています)

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緊急募金を受け付けています。

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口座名 JEN

 
通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と記載ください。


○クレジットカード:http://bit.ly/c7R8iA

 
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(普)1081322 「特定非営利活動法人JEN」

皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 25, 2011 東日本大震災 |

2011年3月24日 (木)

本日より3月31日(必着)まで、以下の物資を緊急募集します!

先週から週替わりで募集しているアイテムですが、
本日より3月31日(必着)まで
以下の救援物資を募集いたします。

以下の注意事項を必ずお守りいただき、
下記の住所まで直接お送りください。

注意事項をお守りいただけないと、物資の仕分けに時間がかかり、現地にお届けするのに遅れが生じます。
一刻でも早く物資が被災者のもとに届くよう、ご理解とご協力をお願いたします!

また、募集の内容は毎週(水曜更新)変わりますので、
必ずこのブログをご確認ください。

皆様のご理解とご協力に、心から感謝を申し上げます!

★募集期間
3月24日(木)~3月31日(木)必着

★必要な物品
1 缶詰(肉や魚などタンパク質系食品。缶切り不要なもの)
2 レトルト食品(温めて食べられるもの)
3  介護用ウェットタオル
(大きめのもの。お風呂に入れない方々が体を拭くためのものです!)
4 尿取りパッド(お風呂に入れない方の下着代わりです)
5 パンティライナー(お風呂に入れない方の下着代わりです)
6 トイレ掃除用柄つきブラシ
7 避難所掃除用のほうき
8 大人用長ぐつ(津波の汚泥の撤去作業で履きます)

★送付先
支援物資の募集は終了致しました。

★送付上の注意事項
①上記7つの物品別に分けて梱包願います。
②必ずダンボールに梱包願います。ダンボール箱以外は受取できません。
ダンボールの外側に、物品の内容と個数をお書きください。
④募集期間を過ぎた物品、上記以外の物品はお受取できません。着払いで返送させていただきます。 

3月 24, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

【JENメールマガジン 第274号】 【ニュースリリース】 東北地方太平洋沖地震緊急支援(第4報)

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特定非営利活動法人 ジェン(JEN)               2011/3/24
∞∞∞∞∞∞→→ 【JENメールマガジン 第274号】 ←←∞∞∞∞∞∞
★読者数1906★ 【ニュースリリース】 東北地方太平洋沖地震緊急支援(第4報)
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≪もくじ≫
■ 注目1 :【ニュースリリース】 東北地方太平洋沖地震緊急支援(第4報)
■ 注目2 : 「誰かのためなら人はがんばれる 国際自立支援の現場でみつけた生き方」
好評発売中!

■ 現地便り: その1 アフガニスタン
■ 現地便り: その2 スーダン
■ 現地便り: その3 スリランカ
■ 現地便り: その4 ハイチ
■ 現地便り: その5 パキスタン
■ 現地便り: その6 イラク

■ 【急募】 求人情報 NEW!
■ 2011年4月のサポーターオリエンテーション・サポーターDay
■ インフォメーション~ここから国際協力~
■ 東京スタッフ「今週のつぶやき」


≪≪Twitterを始めました!アカウントネームは「NGO_JEN」です。≫≫
≪≪東京本部事務局スタッフのつぶやきや、耳よりな情報も発信しています!≫≫
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注目1 : 【ニュースリリース】 東北地方太平洋沖地震緊急支援(第4報)
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東北地方太平洋沖地震緊急支援(第4報)
第3陣が現地に到着
いわき市に物資輸送。
今後はより支援の届きにくいエリアへ。

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/cat22624968/index.html

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☆ JEN東北地方太平洋沖地震 支援募金を受付けています ☆
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○クレジットカードでのご寄付は、ホームページへ→→→ http://www.jen-npo.org
○郵便振替口座は、こちら→→→ 00170-2-538657 口座名 JEN
*通信欄に「東北地方太平洋沖地震」とご記入ください*
○三菱東京UFJ銀行大久保支店(普)1081322「特定非営利活動法人JEN」
*通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と明記。

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注目2 : 「誰かのためなら人はがんばれる 国際自立支援の現場でみつけた生き方」
好評発売中! 
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「どうしようもない難事にぶつかったとき、苦しみや悲しみにおそわれたとき、
著者のひとこと、ひとことが胸にひびき、生きる力をわきたたせてくれる一冊。」
(かんき出版ホームページより)
紛争・災害の被災地に赴き、人々の精神的・経済的な自立をサポートしてきた
事務局長木山啓子の初の著書。ただ今好評発売中!

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/supporter/2010/12/1222-1823.html



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現地便り: [アフガニスタン]   衛生教育の人材を育てる
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復興に チームを強化 みんな参加  

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_afghan/2011/02/post-2835.html

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現地便り: [スーダン]  現地スタッフからのメッセージ
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ありがとう 日本の仲間に 思いをはせる   

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_sudan/

■□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現地便り: [スリランカ]  【北部】ジェンにかかわり1年‐ムクンタン
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学んでも キャリアは突然 変わるかも

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_srilanka/

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現地便り: [ハイチ]  主体性を持ってもらうことの大切さ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□
コミュニティ 皆で力を 結集し  

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/cat21785389/index.html

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☆ JENハイチ地震 支援募金を受付けています ☆
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クレジットカードでのご寄付は、ホームページへ→→→ http://www.jen-npo.org
郵便振替口座は、こちら→→→ 00170-2-538657 口座名 JEN
*通信欄に「ハイチ」とご記入ください*

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現地便り: [パキスタン]  農地修復に向け、種子と農具を配布しました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□ 
*パキスタンでの物資配布の様子を写真でご紹介  

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_pakistan/
==============================
☆ JENパキスタン洪水被害 支援募金を受付けています ☆
==============================
パキスタンの人びとが、再び自立した生活を取り戻せる日まで。

クレジットカードでのご寄付は、こちら→
http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_pakistan/2011/02/--4d0a.html
*「パキスタン」を選んでください*
郵便振替口座は、こちら→00170-2-538657 口座名  JEN
*通信欄に「パキスタン」とご記入ください*


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現地便り: [イラク]  結婚式1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□
晴れ姿 文化は違えど 思いはおなじ     

詳しくはこちら⇒
http://jenhp.cocolog-nifty.com/jen_iraq/2011/02/3-6bd9.html


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NEW!!      求人情報 
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【海外事業部】
■職種:海外事業部、プログラム・オフィサー
■勤務地:東京本部事務局、海外事務所(勤務地を選ぶことはできません)

【インターン】
■職種:海外事業部、国内事業部
■勤務地:東京本部事務局

詳しくはこちら⇒
http://www.jen-npo.org/job/job.html#officer

【アルバイト】
■勤務地:東京本部事務局

http://www.jen-npo.org/job/job.html#arbeit

【サポーター】
JEN東京本部事務局で、JENのスタッフの補佐役となってくれるサポーターを募集しています。あなたの特技を活かしてください!

詳しくはこちら⇒
http://www.jen-npo.org/participation/volunteer.html

■□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年4月のサポーターオリエンテーション・サポーターDay
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○JENサポーター大募集!!!『JENサポーターオリエンテーション』

JENでボランティアはじめませんか??
JENで初めてボランティア活動をされる方へ、
JENについて理解を深めていただくためのオリエンテーションを行います。

次回のサポーターオリエンテーションは2011年4月16日(土)です。

詳細はこちら⇒
http://www.jen-npo.org/participation/volunteer.html

○みんなでアクション『JENサポーターDay』

サポーター同士、みんなでワイワイ、JEN本部で作業をする日です。

初めての方も大歓迎。2時間から参加できます。JENスタッフもみなさんと一緒に作業をしたり、交流できることを楽しみにしています。

日時:2011年4月21日(木)
10:30~17:30 うち2時間から参加可能。
場所:JEN東京本部事務局

詳細はこちら⇒
http://www.jen-npo.org/participation/weekday.html

※参加ご希望の際は事前に東京本部事務局までご連絡ください。
電話:03-5225-9352 メール: info@jen-npo.orgまでお気軽に!

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インフォメーション~ここから国際協力~
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★☆ブック・マジックに参加してアースデイーマネー「r」をもらおう!
貯まった「r」はカフェや美容院で割引などの特典になります!

詳細はこちら⇒ 
http://www.jen-npo.org/bookmagic/index.html

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東京スタッフ全員からの「今週のつぶやき」
━━━━━━━━━━━■□■□
3月11日の東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
みなさまが、一日も早くもとの生活に戻れますように、お祈り申し上げるとともに、
JENスタッフ一同、精一杯お手伝いさせていただきます。(JENスタッフ一同)
----------------------------------------------------------------
★JENの事業、そして私たちJENを応援してください!★
■郵便振替口座:00170-2-538657  ■口座名: JEN
※通信欄に「東北地方太平洋沖地震(メルマガ)」「ハイチ(メルマガ)」「スーダン(メルマガ)」
「パキスタン(メルマガ)」「スリランカ(メルマガ)」「アフガニスタン(メルマガ)」「イラク(メルマガ)」
「JEN(メルマガ)」「スクールサポート(メルマガ)」「女性自立支援(メルマガ)」のいずれかをご明記ください。
==========================================================================
発行: 特定非営利活動法人 ジェン(JEN)
E-mail :info@jen-npo.org   HP:http://www.jen-npo.org
解除フォーム:http://www.jen-npo.org/mailmagazin/mailmagazin.htm
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★☆編集後記☆★
今回の災害に思うこと。インド洋津波、ミャンマーサイクロン、ハイチ地震を足した規模のような印象です。
ここから「Build Back Better=被災前よりも良い状態を」を目標にすると、なぜかとても気分が楽になる。
パラダイムチェンジ。(み)

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3月 24, 2011 東日本大震災 |

情けは人のためならず

2011年3月11日、大地震が東日本を襲った時、私はハイチのポルトープランスにいました。地震のニュースを見て動揺し、家族の無事を確認するまでに感じた不安は、今もはっきりと覚えています。
震災翌日以降、友人たちが次々に電話やメールで励ましの連絡をくれました。そんな中、一番印象に残ったのはハイチの人たちの温かさです。

 ハイチでは経済的な理由や教育レベルが低いこともあり、新聞を読む人はとても限られています。そんな中、ラジオで日本の地震のニュースを聞いて、スーパーのレジで一緒になった人、事務所があるコミュニティーの住人達、支払い待ちの行列の中で前後になった人など、面識のないたくさんの人たちが私に声を掛けてくれます。日本人かと聞かれてそうだと答えると、「今回の地震のニュースを聞いて、胸を痛めています。」と言ってくれます。
その中でもとても印象に残った言葉があります。「自分たちも同じ経験をしたから、今のあなたのつらい気持ちがよくわかります。自分の国が大変な今、ハイチに残りハイチの復興のために働いてくれて感謝します。ハイチは日本に助けてもらった分、私たちも日本のために何かしたいと思います。」

 JENの活動は、被災者の自立支援です。活動の副産物として、優しい気持ちの伝播がそこにありました。ハイチの人々の多くは、未だ被災者として不自由な生活を強いられています。そんな中でも、見ず知らずの日本人である私を思いやる気持ちがあって、さらに日本のために何かしたいと思ってくれている。そんな助け合いの気持ちが芽生えていることが、私たちへの何よりのご褒美です。

3月 24, 2011 ハイチ |

【ニュースリリース】 東北地方太平洋沖地震緊急支援(第4報)

東北地方太平洋沖地震緊急支援(第4報)
第3陣が現地に到着
いわき市に物資輸送。今後はより支援の届きにくいエリアへ。

特定非営利活動法人ジェン(JEN、本部・東京都新宿区)では、本日23日、第3陣(大野健太、小林浩之の2名)を派遣。宮城県北部・石巻市で調査を進めている第2陣と合流しました。これまでは、仙台市の避難所での物資配布や炊き出しを行ってきましたが、今後はそれと並行し、被害が甚大にも関わらず最も取り残されているエリア(南三陸町、女川市、東松島市、石巻市)を中心に活動を広げていく予定です

また、本日夜、原発事故の風評被害により物資が届いていないとの情報があった福島県いわき市に物資を輸送(2000東京発、翌000現地着予定)。同地域で緊急に必要とされている、大人用・子ども用の紙オムツ、女性用生理用品ほか、レトルト食品や缶詰(魚・肉)、介護用ウェットタオルなど約3トン分を輸送するため、都内のJEN倉庫(足立区)より2トン車1台が出動しました。

仙台市を中心に道路の復旧も急ピッチで進められ、アクセスできる地域が増えているものの、未だ孤立している地域や避難所が多数あります。そのため、震災から10日後の現在、アクセスの良い地域と悪い地域に届く支援の差が顕著になってきています。沿岸部の被害が甚大なエリアでは、役所自体が津波で流されているなど、支援の手も届かず、それを調整する役目も機能していない状態です。一方で、都市部においても、津波等で家自体を失った人々は帰還する見込みがなく、劣悪な環境での滞在を続けています。避難生活は今後も長く続くことが予想されるなど、状況とニーズは複雑化しています。


<これまでのJENの東北支援の動き>
地震発生後、3月13日(日)に第1陣(2名)、20日(日)に第2陣(3名)、23日(水)に第3陣(2名)を派遣。仙台市内の避難所での物資配布および炊き出し(ご飯・味噌汁など)を実施してきました。これまでに配布した物資は、炊き出し用の生鮮食品(野菜・米)、衣料、毛布、衛生用品(女性用生理用品、消毒液、ウェットタオル、大人用・子ども用おむつ)、燃料など。物資の配布と並行し、現在、より支援の届いていないエリアで、心のケアも含めた中長期的な支援にシフトするための調査を進めています。

JEN東北地方太平洋沖地震募金を受付けています=
◆ 公式サイト(http://www.jen-npo.org)からクレジットカード
◆ ゆうちょ銀行 00170・2・538657 「JEN」
◆ 三菱東京UFJ銀行大久保支店(普)1081322「特定非営利活動法人JEN」

※ 通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と明記。

3月 24, 2011 東日本大震災, 緊急支援 |

2011年3月23日 (水)

第3陣、出発しました

今朝、無事に第3陣が出発しました。

本日中に、仙台市内で第2陣に合流の予定。
第2陣は、今日は周辺の地域を重点的に回っています。

(写真:第3陣、出発)
Img_0047
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皆様のご協力をよろしくお願いします。
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3月 23, 2011 東日本大震災, 緊急支援 |

3月21日付け 支援団体の活動状況(英語)

徐々に、支援の手が届き始めていること、国際機関も情報をまとめ始めています。


「3w_map_2011.03.21).pdf」をダウンロード は、こちら

3月 23, 2011 東日本大震災 |

2011年3月22日 (火)

【速報】 物資の集まり状況~不足しているもの

JEN足立倉庫です。


介護用のウエットタオルが足りません。

是非とも、ご協力をお願いします。

送付先など、詳細はこちらまで

3月 22, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

【速報】 南相馬市の情報をお待ちしています

物資配布について、

南相馬市の避難所などで、物資が不足しているところ、
ご存知の方、ご連絡ください。


info@jen-npo.org


どうぞ、よろしくお願いします。

追伸:こういった情報は、分刻みで更新いたします。ご了承くださいませ。

3月 22, 2011 東日本大震災, 避難民・難民緊急支援 |

2011年3月20日 (日)

本日より3月24日(必着)まで、以下の物資を緊急募集します!

地震発生以来、ジェンには、皆さまからのご支援依頼をたくさんいただいております。あらためまして皆さまに心からの感謝を申し上げます。

さて、本日より3月24日(必着)まで
以下の救援物資を募集いたします。

以下の注意事項を必ずお守りいただき
下記の住所まで直接お送りください。

注意事項をお守りいただけないと、物資の仕分けに時間がかかり、
現地にお届けするのに遅れが生じます。

物資支援は時間との戦いです。
一刻でも早く物資が被災者のもとに届くよう、ご協力をお願いたします

また、ジェンでは、今後、刻一刻と変わる
現地のニーズに対応するために
必要な物資を週替わりで募集いたします。

これまでにジェンは、日本では新潟中越地震、中越沖地震、海外では多くの甚大な災害への緊急支援で物資を含む様々な支援を届けてきました。そこで学んだ事は、ニーズは分刻みで変わるということです。
国が違っても、紛争であっても、自然災害であっても、このスピードと事実は変わりません。どうか、ご理解いただきたいです。

募集の内容は毎週(水曜更新)変わりますので、
必ずこのブログをご確認ください!

皆様のご理解とご協力を、重ねてお願い申し上げます!

★募集期間
3月20日(日)~3月24日(木)午前中必着

★必要な物品(上から順番に必要です!)
1 レトルト食品(パックごとお湯で暖めて食べられるもの)
2 缶詰(肉や魚など、タンパク質系の食品。缶切りが不要なもの)

3  介護用ウェットタオル(大きくて体が拭けるもの:お風呂に入れない方々が体をふくためのものです!)
4 大人用オムツ(使い捨て)
5 子ども用オムツ(使い捨て)
6 ホカロン(使い捨て)
7 女性用生理用品(使い捨て)

★送付先
支援物資の募集は終了致しました。

★直接JEN足立倉庫にお持ち込み頂く場合
倉庫は六木小学校近くの諏訪神社隣りにあります。
受付は11:00~18:00(3月24日は12:00まで)です。


★送付上の注意事項
①上記7つの物品別に分けて梱包願います。
②必ずダンボールに梱包願います。ダンボール箱以外は受取できません。
③ダンボールの外側に、物品の内容と個数をお書きください。
募集期間を過ぎた物品、上記以外の物品はお受取できません着払いで返送させていただきます。 

    
                   

3月 20, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

ヘッドオブミッション、東京にもどりましたが

震災直後に被災地入りした、平野俊夫が東京に戻りました。
(写真:仙台市内、最初の拠点としてお借りしている支援者Fさんのオフィスにて)

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最初は、高砂中学校での炊き出しです。
(写真:炊き出しを終えたころ、周囲はまっくら、寒さも極限に達します。ですが、ここは屋内です)

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最も初期の調査、物資配布支援を終え、とんぼ帰りで東京に戻りました。
その後、20日に第2陣を無事に見送ったあと、

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第3陣の出動準備をはじめました。

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3月 20, 2011 事務所・スタッフ, 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

2011年3月19日 (土)

セルビア共和国・ベオグラードの元JENスタッフからのメッセージ

セルビア共和国・ベオグラードにいる元JENスタッフから、被災者の方々に向けてメッセージが届きました。

**********

1995年から2000年までJENベオグラード事務所で働いていた元JENスタッフを代表して、このたび日本で起きた惨劇に心から哀悼の意を表します。私たちの思いは、我が国が最も大変だったときに支援をして下さった日本人の皆様とともにあります。これ以上状況が悪化しないことを願っています。
私たちも支援をしたいと考えています。必要な支援がありましたらぜひご連絡下さい。

Zeljka Topalovic
元JENプログラムオフィサー

**********

JENは1994年から2004年まで旧ユーゴスラビアで支援を行いました。現在、JENの活動に参加した人々は自立し、自らNGOを設立するなどして活動しています。

JENの旧ユーゴスラビアでの活動についてはこちらをご覧ください。

3月 19, 2011 東日本大震災 |

2011年3月17日 (木)

津波の爪あと -フォト・アーカイブ2

これらの写真からわかること。 現地にはヘドロのような悪臭が充満。衛生状態の悪化を懸念します。

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3月 17, 2011 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

2011年3月16日 (水)

スタッフ紹介: プログラム・オフィサー (現地調整員)

Dscf1485_low スタッフを紹介します。

左の写真は、インドネシア スマトラ島沖地震に出動した時の浜津裕香(プログラム・オフィサー)です。

宮城県出身。大学卒業後、海外留学の後に編集制作会社、PR会社に勤務。
2009年1月よりJENに参加。同年9月に発生したインドネシアスマトラ島沖地震緊急支援に出動。現地調整員として活躍した。

趣味というか、ボランティアとして「アフリカ映画祭」に携わり、世界の現状を伝える活動もしています。

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3月 16, 2011 事務所・スタッフ, 東日本大震災, 緊急支援 |

スタッフ紹介: ヘッドオブミッション(現地代表)

Dscf2811_2 スタッフをご紹介します。 

左は、ヘッドオブミッション(現地代表)の平野敏夫(東京本部海外事業
部次長)です。昨日届いた写真です。

東京大学大学院修士了(薬学)。アメリカで農場勤務を経て、海外青年協力隊でザンビアへ。

その後、会社員をする傍ら、夜間の大学院で開発を学んだ後、国際NGOでザンビアとアンゴラに駐在し、地雷回避教育、給水事業、保健・医療、農業事業などを担当してきました。

2005年6月よりJENエリトリアにて、紛争被災者支援に従事、2007年3月より現職。新潟県中越大震災でも、緊急復興支援を行いました。


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3月 16, 2011 事務所・スタッフ, 東日本大震災, 緊急支援 |

【プレスリリース】 本日、炊き出しを行います!(写真つき)

JENは本日、高砂中学校で緊急支援物資配布として炊き出しを行います!!

Dscf2815 2011年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に際し、14日、JENの調整員3名が仙台に到着いたしました。

早速、緊急支援物資配布の準備と、刻一刻と変わるニーズの中で最も必要とされているものの調査を始めました。

被災地に入り活動をしている職員の一人、浜津裕香(はまつ・ゆか)は、
15日の現地の状況をこう語りました。

「本日は、東京からの支援物資が届くやいなや、炊き出しをしようと考えていました。
なぜなら、4日目となる避難生活で、小さな子どもたちから元気がなくなってきています。顔色が変わり、弱りだしてきたので、『いま避難所にいる1200名全員分でなくても、なんとか子どもたちの分だけでも炊き出しで温かい食事を出したい』、調整員やボランティアだけではなく、避難所にいる多くの人がそう感じていました。

物資の到着は明日に延期になってしまいました。でも、ボランティアを申し出てくれた仙台市内の料理店シェフ、ここに避難している大学生や中学生ボランティアのお陰で、なんとか600人分のカレーとスパゲティを被災者の方々にお渡しすることができました。
これは、被災してから初めての温かい食事となりました。

被災を経験された方々を少しでも勇気付けられるよう、明日は届いた食料で炊き出しを行います。

電気・ガス・水道が使える避難所もあり、避難所によって、環境にバラつきがあります。電気のないところでは、日が暮れると、暗闇の中でひしめきあうように過ごさなければいけません。避難所生活が4日も続くと、大人も子どもも顔色が悪くなり、疲労感が濃くなってきます。加えて、今日から急に寒くなったこともあって、高齢の方々の中には体の不調を訴える方が増えています。

そんな中で、唯一明るいニュースは、若者ボランティアたちのパワーです。中学生から大学生までが自主的にボランティアに参加し周囲にも参加を呼び掛けることで、避難所に、日に日にボランティアの数が増えています。食べ盛りの若者たちが、『自分は食べなくてもいい』、と言って食糧配布を手伝う姿は、周りの人たちにも元気や勇気、明るいパワーを分けてくれます」

明日3月16日水曜日、JENは、高砂中学校で緊急支援物資配布として炊き出しを行います。

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このリリースに関するお問い合わせは、広報担当:濱坂・池田 (Tel:03-5225-9352)まで。

3月 16, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

2011年3月15日 (火)

【速報】 津波の爪あと - 写真が届きました

Dscf2808 昨日、調査を行った宮城野区の様子。

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3月 15, 2011 文化、生活、習慣, 東日本大震災, 緊急支援 |

プレスリリース: 緊急支援活動 開始

東北地方太平洋沖地震緊急支援 JENは仙台を拠点に支援活動開始!!

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2011年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に際し、14日、JENの調整員3名が仙台に到着いたしました。早速、緊急支援物資配布の準備と、刻一刻と変わるニーズの中で最も必要とされているものの調査を始めました。

14日に調査のために回ったのは、青葉区、若林区と仙台で避難所人口が最も多いと言われる宮城野区。今回、被災地に入り活動をしている職員の一人、浜津裕香(はまつ・ゆか)は、宮城県仙台市宮城野区出身です。小学校、中学校が避難所となっているので、訪れた避難所のうちの二つは、たまたま両方とも母校という奇遇さでした。

「母校、高砂中学校の校舎の壁にくっきりと津波の痕が残っていました。津波の泥が入っていたためみんなが土足で上がったので、二階も三階も汚れてしまい、ヘドロのような臭いに包まれています。

津波で流された車が並んでいるので、校庭も見るも無残な状態です。青春を過ごしたこの学校で、まさか自分が支援活動をすることになろうとは、思いも寄りませんでした。

明日16日には、母校の小学校で炊き出しをします。被災された方々のために、地震後初めての温かい食事をお届け出来て、何とも言えない気持ちです」
 
3月16日水曜日、ジェンは、母校の小学校で緊急支援物資配布として炊き出しを行います。


このリリースに関するお問い合わせは、広報担当:濱坂・池田まで。


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公式ホーム―ページから、
クレジットカード決済の寄付を受け付け。 こちらへ

ゆうちょ銀行 00170・2・538657 「JEN」
通信欄に「東北地方太平洋沖地震」と明記。

(写真:ガソリン不足をなんとか解消してほしい 。。。調整員のつぶやき)


3月 15, 2011 東日本大震災, 緊急支援 |

【プレスリリース】 炊き出し決定!

Dscf2809 炊き出しがはじまります
    
今朝、炊き出しのための物資一式および、女性用衛生用品を積んだ第2陣が、
東京本部事務局(東京都新宿区)から仙台市宮城野区に向け出発しました。

<第2陣のトラック2台に搭載した物資>
ポリタンク、女性用衛生用品(生理用品)、野菜、缶詰、米

 避難所での生活5日目を迎え、被災者の方々の体調は極限状態に達しようとしています。
炊き出しを行う予定である高砂中学校の校庭には一面に泥が堆積しており、
1200名の被災者に対し、たった5か所の仮設トイレしかありません。

3月16日水曜日、JENは、被災者1000名強が身を寄せる高砂小学校で
緊急支援物資配布として炊き出しを行います。

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3月 15, 2011 支援物資配布, 東日本大震災 |

2011年3月14日 (月)

JENの地震に対する支援について

先ほど、被災地に向かっている調整員3名からメッセージが届きました。
TwitterのNGO_JENに、これからも随時、調整員からのつぶやきが届く予定です。
ぜひ、この機会にフォローしてください。

今日は、これまでのジェンの地震緊急支援についてご紹介いたします。

<2001年 インド西部地震緊急支援>
グジャラード州を襲った地震への緊急支援を行いました。
くわしくは、こちら

<2003年 イラン南東部地震緊急支援>
イラン南東部ケルマン州にて、緊急支援を行いました。
くわしくは、こちら

<2004年 新潟県中越地震緊急支援>
最大規模の被害があった十日町市にて緊急支援を行いました。
くわしくは、こちら

<2005年 パキスタン大地震緊急支援>
ほど近い標高2000M級の山が連なるパキスタン側カシミール州にて、緊急支援を行いました。
現在は、2010年に起こった大洪水支援を行っています。
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<2005年 インド洋津波緊急支援>
津波被災地の中でも、(当時)紛争国だったスリランカにて、緊急支援を行いました。
現在は、東部/北部にて、紛争帰還民への支援を行っています。
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<2007年 新潟県中越沖地震緊急支援>
甚大な被害を受けた新潟県柏崎市にて、緊急支援を行いました。
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<2008年 ミャンマー大型サイクロン緊急支援>
デルタ地帯を襲った大型サイクロン・ナルギスの被災者地は、まるで津波が襲ったかのように、すべてを拭いさりました。
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<2009年 インドネシア パダン沖緊急支援>
スマトラ島パダンを襲った地震の被災者へ、緊急支援を行いました。
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<2010年 ハイチ大地震>
世界で最も貧しい国、ハイチを襲った大地震の被災者へ、緊急支援を行っています。
くわしくは、こちら

今回の地震の被害は、これらすべてを合わせたほどの甚大さです。
慎重にそして、迅速な対応をめざし、支援を始めました。

このたびの地震緊急支援に対し、皆様からの緊急募金を受け付けております。

クレジットカードによるご寄付は、
こちら

郵便振替によるご寄付は、
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3月 14, 2011 東日本大震災, 緊急支援, 避難民・難民緊急支援 |

2011年3月13日 (日)

【速報】 皆様のお気持ちに感謝いたします

3月13日夕方、ようやく緊急車両通行証明書を入手できました。

その後、19:43にスタッフ3名が、被災地に向けて出発しました。

昨日、出発直前に福島原発の事故の情報を入手した際、目の前が真っ暗になりました。

24時間後の今日、ようやく出発できたことに安堵を感じております。

被災地到着後、ジェンが行う活動は、すべてを失った人が生活再建をスタートするために
必要な支援です。

そして、これを必要としている被災者の数は相当な数に達しています。

情報を発信できない人、受信できない人、孤立した人など、
想像を絶する状況であることを想定し、
被災者の不安を少しでも和らげられるよう、
精一杯の支援を行ってゆきます。

多くの支援者の皆様から、温かいメッセージ、ご寄付をお預かりしています。
まずは、応援してくださっている皆様へ、深く御礼申し上げます。

被災地に到着し、皆様のお気持ちを現地に届けたころ、
再び、ご報告させていただきます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

ジェン東京本部事務局

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3月 13, 2011 事務所・スタッフ, 東日本大震災, 緊急支援 |

【速報】東北に向かったJENスタッフ

平野敏夫:海外事業部次長
浜津裕香:国内事業部

【JEN過去の緊急支援】
JENは1994年から旧ユーゴスラビアやイラク、アフガニスタンなど、紛争地域の人々の支援に取り組んできました。またこれまでインド西部地震(2001年)、イラン南東部地震(2004年)、インド洋津波緊急支援(2004年)、パキスタン大地震(2005年)、最近では2010年のハイチ大地震で支援を行いました。

海外での緊急支援の経験を生かし、JENは2004年の新潟県中越地震から日本国内での支援を始めました。これまで他に新潟県中越沖地震(2007年)の際に緊急支援を行いました。

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お問い合わせ:広報担当・濱坂
JEN東京本部事務局
電話 03-5225-9352
http://www.jen-npo.org/index.html

3月 13, 2011 東日本大震災 |

【速報】 東北地方太平洋沖地震の緊急支援

調整員2名、被災地に向けて出動しました

3月 13, 2011 東日本大震災 |

【速報】 東北地方太平洋沖地震の緊急支援

福島の原発事故を受け、待機中だったスタッフは、出発に向けた最終調整中。

3月 13, 2011 東日本大震災 |

2011年3月12日 (土)

【速報】 調整員の派遣について

【進捗報告】

12日午後3時半ごろ、福島第一原発一号機に事故発生。

これにともない、派遣スタッフの身の安全が確保できるまで、
被災地への出動を見合わせることを決定しました。

3月 12, 2011 東日本大震災 |

【速報】 東北地方太平洋沖地震緊急支援

【プレスリリース】

報道関係者各位


~ 東北地方太平洋沖地震緊急支援 JENは現地調査を開始しました~


2011年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震に際し、本日、JENは調査員を派遣します。


派遣職員:

海外事業部次長     平野 敏夫(ひらの・としお) (出身:奈良県)
国内事業部        浜津 裕香(はまつ・ゆか) (出身:宮城県)


【2011年東北地方太平洋沖地震への対応】
JENは、被害が特に深刻な宮城県北部を中心に、支援の行き届いていない地域や人々を対象に、緊急支援を行ないます。

今回の様な大きな自然災害では、その被害規模の大きさゆえに、生活物資、食糧から精神的なサポートまで、あらゆる支援が必要になります。JENは、地域の避難所やそれぞれの家で厳しい被災生活を続ける人々へ、必要とされる支援を早急に届けることを目指します。


【国際協力JENの日本国内での緊急支援実績】
国際協力NGOであるJENは、旧ユーゴスラビア、イラク、アフガニスタンなど紛争地での緊急支援だけでなく、インド西部地震(2003年)、イラン東部地震(2004年)、インド洋津波(2004~8年)、パキスタン・カシミール大地震(2005~8年)、そして近年では、ハイチ大地震(2010年~)など、1994年の設立以来、世界各地の巨大地震の被災地でも迅速な緊急支援を行ってきました。

日本国内では、2004年10月23日に発生した新潟県中越震災の折に出動した国内で初めての支援事業として、ボランティアの調整支援を行ないました。その後、限界集落となっていた集落(同県十日町市池谷・入山集落)での復興~自立支援を実施しました。一方、2007年7月16日に発生した新潟県中越沖震災でも、被災した高齢者への傾聴ボランティア「おはなし隊」の派遣を行いました。




このリリースに関するお問合せは JEN広報担当 濱坂・池田まで(03-5225-9352)


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3月 12, 2011 事務所・スタッフ, 東日本大震災 |

【速報】 調査隊派遣決定

JEN(本部:東京都新宿区)は、甚大な被害をもたらしている東北地方太平洋地震の被災者支援に向け、調査隊を派遣することを決定しました。

本日(3月12日)朝、被災地に向けて出発します。

緊急支援をはじめるにあたり、皆さまからの緊急募金を受け付けます。

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3月 12, 2011 東日本大震災, 緊急支援 |

2011年3月11日 (金)

【速報】大地震を受け、支援に向けた準備中

3月11日14:46、宮城県沖で発生したマグニチュード8.8の大地震を受け、出動に向けた準備を行っています。

プレスリリースはこちら

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3月 11, 2011 東日本大震災 |

2011年3月10日 (木)

主体性を持つことの大切さ

 ジェンは2010年1月の震災直後からハイチで活動をしています。貧困や災害、政情不安や治安悪化など、たくさんの問題に悩まされてきたハイチ。問題解決のためには国際社会からの手助けが必要です。しかし、この国際社会からの貢献が人々を国際支援に依存させることになっては元も子もありません。誰であれ、ハイチの自立を手助けしたいと思う場合には、ハイチの人々の主体性を育てながら活動することを忘れてはいけません。110310_community_meeting_on_handove

 私たちはまさに今、人々に主体性を持ってもらおうと奮闘しています。現在ジェンは、地震で被害を受けたり、適切な水路がないなどの問題を抱え、人々の健康に悪影響を及ぼしていた給水施設を修復しています。物理的な支援だけでなく、それぞれの地域のコミュニティーを巻き込んで、衛生促進や給水施設運営に取り組んでいます。

110310_cleaning_demonstration  ジェンはプロジェクト開始から給水施設の引き渡しまで、コミュニティーからボランティアを募り、実際に施設を利用する人々が主体的に行動するよう呼びかけています。この施設は自分たちが利用するだけでなく、継続して利用できるよう維持・管理することも自分たちの責任だと思ってもらうためです。

 修復完了後には施設を利用する人々に集まってもらい、ジェンのスタッフや、無給で衛生促進に努めてくれている衛生促進ボランティアが、水場を清潔に保つことの重要さ、また、給水施設維持管理委員会の役割について説明します。その後、一輪車やデッキブラシ、スコップなどを含む、施設を清潔に保つための維持管理キットを配布します。

 こういったアプローチの目的は、地域の人々を巻き込むことによって将来的に持続可能なシステムを作ることだけではありません。給水施設を適切に維持し、施設周辺を衛生的に保つことによって、コレラを含む下痢などを引き起こす病気や、水が停滞して蚊が増えた結果増加するマラリアなどの病気を減らすことにもつながるのです。

 110310_cleaning_kit_training 人々は将来の維持管理に意欲を示しています。ひとりひとりの決意は小さいかもしれませんが、私たちが目指す、地域の人々の自主性育成の最初の一歩を踏み出せたのではないかと思います。

 ハイチ事務所長 アズマット・アリ

3月 10, 2011 ハイチ |