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2010年4月 1日 (木)

貧困の陰で

 ハイチには、日本ではあまり知られていない「でっち奉公(レスタベック)」の習慣が根強く残っています。国民の半数が1日1ドル以下、78%が2ドル以下で生活する、西半球の最貧国と言われるこの国では、多くの家庭が貧困のために子どもを育てられず、子ども(多くは幼い女児)を裕福な家庭に奉公に出します。実際は「働きに出す」というよりも、「子どもを捨てざるを得ない」もしくは「子どもと生き別れになる」ケースが多いと言われています。国連児童基金(UNICEF)によると、地震以前に奉公に出ていた女児(6歳から17歳まで)は10万人とのことです。

 奉公をしていた子どもたちは、奉公先で地震に遭い、家族や家を失い、住む家も頼る家族もなくなってしまいました。避難先のキャンプでは、子どもたちの面倒をみる地域、教会、学校、警察による保護システムが全く機能しておらず、多くの子どもたちがストリートチルドレンとなっています。

 JENは、被災した人々が少しでも早く自立した生活を取り戻せるよう、今後も支援活動を続けていきます。

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地震発生直後、ハイチの街で見かけた子どもたち。

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4月 1, 2010 ハイチ |