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2010年1月21日 (木)

【ハイチ地震支援速報】スタッフ3名がハイチで調査を開始。

海外事業部次長・平野です。
ハイチからの第一報をお届けいたします。

 日本時間20日(現地19日)、ジェンのスタッフ(シリル、オリビエ、米川)の3名は、ドミニカ共和国から陸路で約8時間かけて、ハイチの首都ポルトープランスへ無事に到着しました。

 現在、ポルトープランスには、宿泊できるホテルがほとんどないため、事前に連絡のついた知人宅を拠点にしています。現地では、余震はありますが、建物の中でも比較的安全だとのこと。蚊が媒介する病気があるので、寝るときは蚊帳を使用しています。

 現地との連絡手段は、日本から携行した衛星電話1台のみ。時差が14時間もあるため、日本と連絡するときは、現地はいつも夜です。
通話中も2分おきくらいに切れてしまいます。電気がなく、電話中にメモを取るだけでも苦労しています。

 到着後は、翌日から早速、被災地を訪問。国連・NGOとの調整会議にも出席しています。
また、同時に、町の中心地から約10キロほど離れた町の調査を開始しました。
海外事業部長 シリル・カッパイによると、町の状況は、長年NGOに従事してきた彼でさえ、初めて見る光景で、「まるで爆弾が投下された後みたいだった」とのこと。家という家は全て倒れ、多数の遺体が放置されています。

 JENは調査を通じて、支援を必要としている地域と、支援の内容を決定します。支援物資は隣国ドミニカ共和国から輸送し、配布する予定でいます。現地の状況と支援の進捗は、引き続き、このブログでお伝えいたします。

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1月 21, 2010 ハイチ, 緊急支援 |