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2009年11月19日 (木)

防災意識が生まれると…

091119_dscn9645s  ジェンを支援してくださる皆さまのご意志と日本政府の支援により、ジェンは昨年5月の巨大サイクロンで被災したエヤワディ管区ボーガレ地区の2村で防災教育のワークショップを行っています。

 まず各村に防災委員会(日本でいうところの自治会のようなもの)を立ち上げます。そして、その委員会で村の防災計画を作成し、村の中で知識や訓練方法を維持管理していくためのワークショップを行います。委員会を設立することで、ジェンがプロジェクトを終了した後でも、村で防災活動を自主的かつ継続的に行えるような体制づくりを最初から支援します。

091119_dsc00746   さて、村では防災という言葉すら聞いたことがない人がほとんどです。そのため、最初にできるだけ多くの村人を集めて、防災教育についてその重要性や概要を説明します。その中で村人自身に委員会メンバーを決めてもらいます。

091119_dsc00753_2  ワークショップがひとたび始まると、徐々に村人たちの発言が多くなり、積極的に参加してくれるようになります。ジェンのファシリテーターたちも、いかに村人に興味を持って参加してもらうかを毎回工夫しながら、防災教育のワークショップを行っています。

 次回は具体的な防災教育の内容についてご紹介します。

11月 19, 2009 ミャンマー, 企業の皆さまからのご支援, 教育支援, 文化、生活、習慣, 避難民・難民緊急支援, 防災訓練・教育 |