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2009年10月 9日 (金)

<<速報>> ガバナーハウスにて

 大きな災害が起きたとき、他者との調整が成功を握る鍵となります。パダンでは、国連がガバナーハウスでの調整を取り仕切っています。

 ここでは、日本、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリスといった各国からの驚くほどたくさんの人道支援機関や記者団が集まり、情報を仕入れ、ワイヤレスのインターネットを利用しています。

 人々はあちこち走り回っており、たくさんの異なった言語が飛び交っています。私の左では二人のイタリア人が大声で会話をしており、NGOの四人のイギリス人男性が書類をプリントアウトしようとしています。また、見知らぬ制服を着た三人の軍人が地図を眺め、国連スタッフは次の会議の告知を行っています。

 このオープンエアーの大きな部屋には、何千本ものケーブルが床を埋め尽くしています。大きなテレビ画面には先日の地震についてのニュースが流れています。私たちは、国連との調整、支援の策定、本部に送る最初のレポートの作成など、諸々の重要な業務のために、ここを訪れています。(シリル・カッパイ)

10月 9, 2009 インドネシア スマトラ沖緊急支援 |