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2009年10月26日 (月)

<<速報>>インドネシア:ツールキット使用中@PASAR BALAI KUDU村

 「もちろんよ。自分たちではとうてい買えないわ」

 ジェンスタッフの「ツールキットは役に立ってますか?」という質問に対して村の人からこんな返事が返ってきました。早速、道具が使われている様子を見て、私たちも嬉しいと同時に今後の支援について思います。

 村では、各家々で、家族や近所の人びとと助け合いながら、瓦礫の撤去や簡易シェルター、テントを作り始めています。もうすぐやってくる雨季の前になんとか作らなくては、と力が入ります。

 地震から3週間。支援物資の確保にひたすら懸命だった時期を過ぎ、村の人々は、これからの生活のこと、住むところのこと、子どもたちの教育のこと、将来のたくさんのことを考え始めています。今日、村で会ったお母さんASNIARさん(50歳)は、義理の息子たちに囲まれて、瓦礫の掃除をしていました。私たちと話していると急に涙を流してこういいます。「地震で家を失ったときにはこんなに悲しいことはないと思ったけれど、皆が私を気にしてくれるから、今はとても幸福です。でも、これからのことを思うと不安で眠れません」

 地震後の人びとの生活はこれからが本番です。ジェンの次期プロジェクト案の作成も大詰めを迎えています。
スタッフも村でのニーズ調査やインドネシアの役所との調整など、現在行っている配布事業と並行して飛び回っています。

 皆さま、これからも引き続き、よろしくお願いいたします。

(画像は後程アップします。ネット環境が弱くアップできません、、、)

10月 26, 2009 インドネシア スマトラ沖緊急支援 |