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2009年7月16日 (木)

ミャンマーにもインフルエンザが・・・

6月27日にミャンマーで初めてのA/H1N1インフルエンザ感染者が見つかりました。
このため、空港でのチェックは日本と同じように厳しくなりました。
マスクの値段は10円から40円にまで値上がりし、お店では売り切れ状態が続いています。

しかし、マスクを着けているのは一部のお金持ちの人々だけで、一般の人たちはほとんどマスクをつけていません。
一般の人々は「マスクをつけているのは病人である」というイメージから、周りに病気であるという印象を与えるのを避けるため、つけたがらないようです。
マスクは持っているけれど、買い物に行く時につけるべきか迷っている主婦も多いと聞きます。

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写真は、ヤンゴンの裕福な家庭の子どもたちだけが通える幼稚園のひとつです。
学校の方針で、先生も子どももマスクをつけていますが、先生たちもマスクをつけることに慣れていないため、お互いのマスク姿を見て笑いあったりしています。
子どもたちの中には、マスクをつけることを嫌がって泣く子もいるようです。
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新たなインフルエンザという非常事態ですが、世界は幸か不幸かさまざまな形でつながっていることを実感した瞬間でした。

(現地スタッフ アン・チー・ウィン)

7月 16, 2009 ミャンマー, 事務所・スタッフ, 文化、生活、習慣 |