« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月18日 (木)

いろんな村の名前

090618_khar_chin_kyun_low  ミャンマーの村名はとてもユニークです。

今回1500世帯を対象に支援を行ったボーガレの村々でも、おもしろい名前にたくさん出会います。

「ダボーという木がある島」「菩提樹がある楽しい所」「中国の川」「チェッタニンという鶏」「七つの岬が並んでいる」「金の球」「先頭の川」「誠実」「赤い蟻の島」「家の階段手摺りに使う材木の丸い形の棒」「タヨ―という潅木がある大きい川」「金が果物の房のよう」「水牛の小屋とお姫様」「二つ穴がある鼻」「美しい光景」「ダイアモンドで出来た牛車」「保証」「逃げる鶏」

などです。

 村は川に面しているので、川の名前が多く使われるは分かりますが、それ以外の村は、なぜそのような名前がついているのか、想像できないものが多くあります。ヤンゴンのスタッフにも、村の名前はとても不思議なようです。 090618_kyet_pyae_low_2

 いつか、現場で村人に村の名前のいわれを聞いてみたいと思います。

写真
上:カーチンチュン村=赤い蟻の島
下:チャペー村=逃げる鳥

6月 18, 2009 ミャンマー |

2009年6月 4日 (木)

ジェンのシェルターについて

090604_no3_img_0171s_low   ジャパン・プラットフォームと有志の皆様のご支援を受け、ジェンは巨大サイクロンによって家を失った被災者たちにシェルター・キット(仮設住居の材料一式)の配布を行い、無事4月に終了いたしました。サイクロン被災地で、シェルターを配布したり建設したりしているNGOは確認できるだけでも50数団体ありますが、その中でもジェンは最も多い4500セットのシェルターを配布しました。

 シェルター・キットは竹材・木材・ニッパ椰子など村人に馴染みがある材料でできており、村の人たちでも簡単に建設や補修ができます。サイズを考える際にも、村にある一般的な住宅のサイズと生き残った家族の人数、そして現地の人たちの意見を元に算出し、最終的に15.7㎡に落ち着きました。現地の声に耳を傾け、村人たちの生活にストレスを与えることのない造りになるよう努めました。090604_no2_img_0133s_low

 また、地域では知られていなかった技術を教えることで建物の強度を大きく増すことができました。まず一つめが、ヤンゴンなどの近代的な建物では使用されていますが村では行われていなかった方法で、筋かいという柱をバッテン状につなぎ合わせるものです。さらに、壁を2重にし、柱の基礎部分をレンガと砂とセメントで固めることで、住宅は飛躍的に強くなりました。強風でもシェルターがびくともしなかったことで、村人たちから信頼を得ることができました。

 多くの皆様のご寄附により、このような大規模な支援が行えたことをこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。しかしながら、まだまだ被災地は1年経過したことを感じさせないような厳しい状態が続いております。今後とも引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。

+++++++++++++++

ミャンマー活動報告会開催

2009年6月19日

くわしくは、こちら

+++++++++++++++

6月 4, 2009 ミャンマー |