2012年1月26日 (木)

Toutifのようす

 ジェンがToutifというコミュニティにおいて建設した、給水施設と洗い場の使用状況をお伝えします。

 午前11時です。日光がじりじりと肌にしみます。

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 洗い場では4、5人の女性が、歌ったり、世間話をしながら、2時間くらいかけて家族分の服を洗っています。

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 前は強い直射日光の下で洗濯をしていましたが、洗い場に屋根を設けたおかげで大分楽になりました。

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 黄色いシャツを着て青い空の下にまぶしく輝く彼女は、往復15分かけて、毎日最低3回水を汲みにきます。

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 一つのバケツをいっぱいにするのに3分弱、バケツは大体一個20キロの重さです。
 さわやかに、そして普通のことのように行う彼女ですが、決して楽ではありません。

 それでもジェンによる給水施設建設前は、一番近い水源は、700メートル近く離れた(歩いて往復30分以上かかる)川でした。

 小さな改善の積み重ねで、少しずつ人々の生活が変わっていきます。

1月 26, 2012 ハイチ, 井戸建設 |

2012年1月19日 (木)

【HBSの学生の石巻視察~二日目】(2012.01.08)

 1月8日(日)、ハーバード経営大学院(HBS)の学生さんたち12名は石巻視察二日目を迎えました。

 この日、立正佼成会の皆さんや個人ボランティアの方たちと合流し、総勢45名でボランティア作業を行いました。

 作業内容は、渡波地区の畑にある梅の木とビニールハウスの撤去です。
 ここの土地は畑として再利用することも可能ですが、依頼主が更地として再生させたいと考えていることから、JENにボランティア作業を依頼くださいました。

 この付近は、保育所はあるものの、待機児童の問題を抱えています。
 この畑を更地にすることで、幼稚園や保育所を拡充するなど今後行政や各団体のニーズにも応えられる可能性が考えられます。

【ビニールハウスの骨組みを解体します】
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 作業は、近くにあるJENのボランティア宿泊所(渡波宿泊所)からスコップやツルハシなどを持参して行いました。

 梅の木切り作業は、まず枝を折る作業から始めましたが、木が枯れていないので枝を折るだけでも骨の折れる作業でした。
 さらに、木の根は広範囲に穴を掘りながらの大仕事でしたが、ボランティアの皆さんの力を結集したおかげで、午前中のうちに無事終了しました。

 生まれ変わった土地が今後有効活用できることができればとJENスタッフは願います。

【梅の根を抜くのに悪戦苦闘】
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【引き抜かれた根の山】
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 さて、午後は牡鹿半島の先端にある鮎川の現場へ向けて移動しました。
 現場は、昨年11月中旬にオープンした仮設商店街「おしかのれん街」の近くにある道路沿いです。


 作業は、まず草むしりから始まり、その後小さい瓦礫やごみの撤去・分別を行いました。
 2時間ほどの作業で、大きな山が二つも出来ました。なかにはタイヤや冷蔵庫のような大きなものから、板から釘の飛び出たものまであり、注意を要する作業でした。

【つぎつぎと運び出されるゴミ】
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 清掃されたこの土地の周辺にも、少ないながらも民家があり、おしかのれん街があります。
 清掃された土地は、住んでいる方々や近くの商店街に集う方々の明るい希望の一歩となるとJENは信じ、これからもボランティア活動を行ってまいります。

【ボランティアの皆さんの作業の結晶】

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 JENでは引き続き、ボランティアでご協力してくださる方を募集しています。
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1月 19, 2012 ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 復興支援, 心のケア, 東日本大震災 |

【HBS学生の石巻視察~一日目】(2012.01.07)


 1月7日、8日の二日間にわたり、ハーバード経営大学院(以下、HBS)の学生の皆さんが石巻を訪れました。
 石巻の現状を視察するほか、4月にユニクロの皆さんのご協力を得てJENが行った衣料配布について、現地の人たちにインタビューを行うというものです。

 まず皆さんはJEN石巻事務所に集合しました。
 震災直後より石巻での支援活動を行ってきたJENスタッフの説明を受け、皆さんは真剣に聞き入っていました。
 また、衣料配布時の様子についてさまざまな質問が飛び交いました。

【HBSの皆さん~JEN石巻事務所にて】
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【震災時の資料に見入る皆さんとJENスタッフ】
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次は牡鹿半島・福貴浦へ向かいます。
 その途中で日和山公園に立ち寄り、石巻市内の全景を初めて目の当たりにした皆さん。
言葉を失う様子が伝わってきました。

 福貴浦に到着すると、地元の皆さんがお出迎えしてくださいました。
円を囲んでまずは自己紹介。
 言葉は違えど、次第にお互いの雰囲気が伝わり、自然と笑顔がこぼれていました。
 
【初めて会った皆さんに笑顔がこぼれます】
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 通訳を介して、震災当時の話や、衣料が届いたときのうれしかった様子など、さまざまな会話が交わされました。好きな衣料を、好きな色で、自分に合うサイズを十分に選ぶことができた喜びが
伝わってきます。
 これからの復興を強く願い、HBSの皆さんは福貴浦をあとにしました。

 皆さんの石巻視察は翌日に続きます!

【みんなで集合写真!】

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【心のケア】 仮設住宅での第1回カラオケ会(2012.1.19)

1月19日(木)、河北地区にある仮設住宅の集会所でお茶っこ&カラオケ会を開催しました。
カラオケは仮設住宅に暮らす方たちの要望に応えたもので、JENが取り組むコミュニティ支援活動では初めての試みとなります。

取材に訪れたこの日、集会所に入る前からすでに、カラオケの演奏に合わせてのびやかな歌声が響いてきました。

【午前中から多くの方たちが集まりました】
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仮設住宅での暮らしが長く続くと、思い切り大きい声で歌う機会もありません。

「久々に歌ったなぁ。」
「普段声を出して歌うこともなかったから、声が出ないなぁ。」
「壁がうすいものね。」

照れながら歌う表情のなかに、仮設住宅に暮らす方たちの現実が垣間見えました。

JENスタッフとのデュエット曲をリクエストする声もあがり、笑い声や、楽しそうな歌い声が響きます。
また、昔働いていたカキの加工場でよく歌われていたという曲に懐かしそうに目を細める方もいました。
お菓子や漬物を持ち寄ってくる方もおり、この集会所がみなさんの拠りどころとなってきているのを感じました。

【JENスタッフとデュエット!】
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津波で小学2年生の孫を亡くし、涙をうかべながら演歌「孫」を歌う女性。
歌詞の「雪がとければ花も咲く―」に思いを託して歌う女性。
多くの方たちのさまざまな思いがつまったカラオケ会となりました。

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2012年1月12日 (木)

【瓦礫撤去ボランティア報告】石巻市立谷川小学校(2011.12.17)

 期間:2011.12.17~12.18
 ボランティア参加者累計: 4,463名

 12月17日(土)~18日(日)、JENはボランティアでご参加くださった三井物産様の社員12名とともに、津波で壊滅的被害を受けた石巻市立谷川小学校の校舎に初めて入り、瓦礫撤去や備品の搬出作業を行いました。

 谷川小学校は、牡鹿半島・鮫浦(さめのうら)湾に望む場所に位置しています。
 3月11日、生徒たちが卒業式の練習をしていたこの日、東日本大震災が襲いました。多くの人が小学校に避難しましたが、今まで見たことがないような潮の引き方に危機を感じた地域の方の指示で、全員が近くの山に避難しました。
 その即時判断のおかげで、幸いにもこの付近の地域は犠牲者が出ることなく、無事だったのです。

 しかし、谷川小学校の校舎の中は砂が多く流入し、瓦礫や校内の備品などを搬出することは困難をきわめています。

【瓦礫が散乱する校舎内】
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 谷川小学校全体が津波にのまれたことを、下の写真が物語っています。
 これは校舎の玄関にある時計ですが、津波が押し寄せた部分が茶色に染まっています。時計は、津波の到達した時刻を示しています。まるで、3月11日から時が止まったようです。

【津波の爪痕を物語る時計】
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 校舎2階に通ずる階段の踊り場には、今でも大木が刺さったまま横たわっていました。2階から備品を搬出できるかどうかは、まだ見通しが立っていません。

 【大木がさえぎる階段の踊り場】
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 谷川小学校の生徒は、現在は別の小学校を借りて授業を行っています。そして、牡鹿半島のように海にのぞむ地域では、まだ復旧作業が進んでいない地域があります。

 このように手の届きにくい地域でも、JENは継続して支援活動を行っています。しかし、地域の復旧復興にはまだ多くの時間と皆様のご協力が必要です。

 JENでは引き続き、ボランティアでご協力してくださる方を募集しています。
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平成23年度 外務大臣表彰受賞しました。


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1月 12, 2012 復興支援, 東日本大震災 |

安全な水ー知識の伝達

 ハイチでは、水衛生に対する正しい知識と習慣がないためにコラレ等の感染症が発生しております。
 そこで、人々に正しい衛生知識と塩素の役割を知ってもらうために、塩素の使い方の研修を受けたジェンの現地スタッフがトレーナーとなって、地元の人たちに知識の伝達を行いました。

 ジェンが活動しているコミュニティごとに各3名(給水施設を管理する水管理委員会から2名、衛生知識の普及活動を行う保健衛生促進普及員1名)が液体塩素の作り方の研修を受けました。

 ジェンスタッフにより行われた研修の内容は以下の通りです:

 まずは
 ①なぜ塩素を使う必要があるのか、ジェンのチームリーダーが説明をしました。

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 次に、
 ②液体塩素の作り方・気を付けるべき点を、研修を受けている人たちとのやりとりを含めながら、ジェンスタッフが熱く説明しました。
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最後は、きちんとマスクやゴーグルで身を守って(ジェンによって防具セットも配布)、
 ジェンスタッフの母親のような注意深い眼差しの下、一人一人順番に、
 ③実際に作ってみました。
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 研修を受けた水管理委員会と保健衛生普及員がそれぞれの地域住民に対して確実に知識を伝達していけるように、ジェンスタッフは何度も何度も、しつこいと思えるくらいに知識の確認を行っていきました。

 この積み重ねが、知識の伝達のみならず、行動の変化にもつながっていくことを期待しています。

1月 12, 2012 ハイチ, 衛生教育, JENスタッフ |

2011年12月22日 (木)

【コミュニティ再建】HANA荘クリスマス会

 12月18日(日)、鹿妻南地区にあるコミュニティ・カフェHANA荘(はなそう)でクリスマス会を開催しました。

 東京から日本ロレアル株式会社の皆さんも駆けつけてくださり、ハンドマッサージやリース作りなどの準備をして、JENスタッフとともに地域の皆さんを迎えました。

 風の強い一日でしたが、子どもから高齢の方まで、たくさんの人たちでにぎわいました。

【HANA荘外観~色とりどりの花が咲いています】
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【玄関は靴でいっぱいです!】
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 HANA荘のなかは、明るい日の光が差し込み、クリスマスソングが流れています。
 玄関先では、飾り付けられたクリスマスツリーが皆さんをお出迎えしていました。

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 地域の方たちが集まれば、「あら、久しぶり!」という会話もめずらしくありません。
 震災後、なかなか顔を合わせる機会がなかった人たちも、このHANA荘がオープンしたことにより、懐かしい再会を果たしているのです。

【あたたかいお茶やケーキでおもてなしします】
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 この日は、リース作りも行われました。女性だけでなく、男性にも人気で、人だかりができるほどでした。
 皆さん思い思いの飾り付けをして、完成品はご自宅に持ち帰っていました。

【大人気のリース作り】
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 ハンドマッサージや全身マッサージにも、多くの人が順番待ちをしていました。
 日本ロレアルの皆さんによるハンドマッサージを受けながら日頃の出来事を話したりして、ゆったりとした時間が流れていきます。

【ハンドマッサージで会話が生まれていきます】

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 テーブルに置いてあったノートを見た子どもたちが、「お絵描きしたい!」と集まってきました。
 何色のペンを使って絵を描こうか悩んでいる様子も、どこかうれしそうに見えます。

 かわいらしい女の子の絵を描く子、いくつもの大きな円をカラフルに描く子、いきおいよく描いて紙を破ってしまう子、みな楽しそうでした。

【お絵描きに夢中】
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 帰りにはうれしいお土産がありました。
 大人の方には化粧品のプレゼント、子どもたちにはお菓子のプレゼントです。

【うれしいクリスマスプレゼント!】
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 HANA荘は、支援者の皆様からのご寄付、そして日本ロレアル様のご協力を得て先月29日にオープンして以来、地域の皆さんが気軽に集まることのできる場所となっています。

 大人がお茶を飲んでゆっくりと時間を過ごすだけでなく、子どもたちにとっては、学校帰りに集まる場所。「ただいま!」と帰ってくる子どもたちの声が今日も聞こえてきます。

 地域の人たちがいつでも集うHANA荘では、今月25日(日)、「レコード音源によるクリスマス名曲名盤コンサート」を開催いたします。

 

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12月 22, 2011 コミュニティ再建, 復興支援, 心のケア, 東日本大震災 |

みんなの健康のために


 JENは皆様とジャパンプラットフォームのご協力により、塩素ディスペンサーの設置を行っています。
井戸のすぐそばに塩素ディスペンサーを設置することによって水源での水処理を可能にし、塩素消毒の重要性を説いて水の処理を促進します。

 12月初め、ジェンのスタッフが、HTHパウダーという粉を使って液体塩素を作るトレーニングを受けました。
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 まずは水量に対して必要な粉の量を計算。塩素は濃度が大切、足りなければ消毒ができず、多すぎると味や健康にも影響します。
 必要量がわかったら、実際に混ぜる前に手袋とマスクをつけて体を保護。

 トレーニングをしてくれたIPA(Innovayions for Poverty Action)のエリーズさんは、トレーニングを行う時は必ず同じ服で行くんだとか。トレーニング中に飛び散った塩素で服が脱色されてしまうからだそうです。

 塩素ディスペンサーは、レバーを1回ひねるとハイチで一般的に使用されている5ガロン(約19リットル)のバケツに必要な塩素量を出してくれます。
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 じゃあ1ガロンのバケツが来たらどうするの?
 消毒した後、飲み水として何日間保存できるの?
 実際に運用が始まったら出てきそうな問題を思いつく限り確認します。
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 今後はジェンスタッフが水管理委員会、井戸の管理人やボランティアの方を対象にトレーニングを行い、同時にコミュニティーに対しても啓蒙活動を行って、健康に対する水処理の重要性を理解してもらいます。

 水処理に対する知識を得てもらい、家族の健康が守られることを祈るばかりです。

12月 22, 2011 ハイチ |

2011年12月21日 (水)

12月~2月&年末年始のボランティア募集スケジュールについて

10月~12月の復興支援ボランティア、募集中です!

2011年3月11日に発生した東日本大震災と津波により、東北地方は甚大な被害を受けました。

JENは9月までに述べ3,000人を超えるボランティアを宮城県石巻市へ派遣してきました。ご家庭の泥やがれき、側溝に溜まった泥の撤去や仮設住宅への物資の搬入など、毎日20名前後のボランティアが休みなく街の復興に参加してきました。

震災から半年を過ぎ、幹線道路沿いはもとの姿に戻りつつあります。その一方で、今もなお、ご家庭や避難所などの公共スペースや、個人事業主の方々が従業員の方とともに事業を再開するための工場の掃除などでは、ボランティアを必要とされている方が多くいます。また、漁業地区でのお手伝いでは、作業の遅れを取り戻すために、ボランティアの力が必要です。

復興に向かう地域の皆さんが、すこしでも早く元の生活に戻るためのスタート地点にたてるよう、そして前向きな気持ちを一緒に後押しするために、引き続き、皆さんのご参加をよろしくお願いいたします。

皆さまのご参加に心から感謝いたします。

<ご参加の条件>
1.現地まで自力でお越しいただける方(現地集合・現地解散)
2.宿泊所で共同生活ができること。
3.寝袋、作業着、装備を持参できること。
4.ボランティア保険へ加入していること。

<募集期間&日時>
2011年10月~2012年2月
※毎週月・火曜日は活動お休みです。
※活動期間は1日からお受けいたします。平日のご参加も大歓迎です。
※お申込締切りは、ご参加希望日の一週間前(17:00)です。
※定員:各日20名

<年末年始のスケジュールについて>
活動休止期間:2011年12月25日(日)~2012年1月7日(土)
※1月8日(日)から再開いたします。
※事務局の受付業務は、12月21日(水)~1月3日(火)までお休みいたします。

<初回ご参加の方>
初めてご参加される方は、必ず以下のオリエンテーションにご参加ください。

◆毎週火曜
集合場所:「JEN 駅前事務所」前(※)
集合時間:毎週火曜17:00
★集合後、オリエンテーションを実施。その後、宿泊所までお連れいたします(18:00発)。
※住所:石巻市鋳銭場3-13 SASADENBILL201(JR石巻駅から徒歩5分)

◆毎週土曜
集合場所:同上  集合時間:毎週土曜9:00
★集合後、オリエンテーションを実施。その後、作業場まで移動いたします。

<宿泊場所>
JEN 渡波宿泊所
住所:宮城県石巻市渡波字山崎48-2
※宿泊は一泊500円/人です。

<作業内容>
◆漁業復興に向けた活動の補助
◆子どもの遊び場であり、地元の方々の拠り所である沢や寺社、公園等の清掃
など、その時に最も必要とされている作業をお手伝いいただく予定です。
変化する支援のニーズに合わせ、お手伝い頂く作業の内容は随時変わります。ご了承いただけますようお願い申し上げます。

<その他>
◆募集日時や集合場所は、現地の状況によって変わる場合がございます。必ず、ご出発前にJENのホームページ上で変更がないか確認ください。
◆お申込みいただいた後、こちらからメール、または電話にて受付完了したことをお知らせいたします。
◆定員(各回20名)に達し次第、締め切りとなりますのでご了承ください。お申し込みの締切日を過ぎてしまった場合にも、定員に満たない回には、ご参加頂ける場合もございます。個別にご相談ください。
◆雨天の場合は、活動中止の可能性がありますのでご了承ください。
◆事務所は狭いため、集合時間以前に到着された方にお待ち頂くスペースがございません。集合時間の5分前を目途にお集まり頂けますようお願い致します。

<ボランティア保険加入について>
ボランティア保険(地震等にも対応した「天災プラン」)にご加入いただくことは必須です。お近くの社会福祉協議会等でご自身にて加入をお願いいたします。一度加入すると2012年3月末まで有効です。

<お申込み方法について>
申込み用紙にご記入の上、E-mail または Fax でお送りください。
E-mail  volunteer@jen-npo.org / Fax  0225-25-5612

申込み用紙→  「application.doc」をダウンロード 

ご参加のしおり→ 「manual_jpn.pdf」をダウンロード   

<東北ボランティアに関するお問い合わせ>
volunteer@jen-npo.org 
080-3303-3249(ボランティア調整員)
※受付時間:平日9時~18時

12月 21, 2011 ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 復興支援, 心のケア, 東日本大震災 |

2011年12月19日 (月)

【コミュニティ再建と防災支援】防犯青少年育成協会への贈呈式

 12月14日(水)石巻市渡波支所にて、石巻市渡波地区防犯青少年育成協会さんへ防犯パトロール用具一式の贈呈式が行われました。

 震災により防犯パトロール用具が使えなくなった協会の会長さんより、防犯パトロール用具一式(制服、懐中電灯、誘導灯、腕章等)の支援要請がJENにあり、それを受けて、本日贈呈する運びとなりました。

【目録を受け取る会長さんと隊員の皆さん】
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 当日は天気にも恵まれ、真新しい制服に身を包んだ会長の鶴岡さんは、笑顔を浮かべながら「新しい制服をありがとうございます」と感謝の気持ちを述べられました。

【新しい制服に身を包んだ会長さん】
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 その後、会長さんと隊員の皆さんは防犯パトロールカーに乗って元気に出動されました。これからも石巻の防犯のために頑張ってくださる事と思います。

 JENは地域の皆さんとともに、復興にむけて一歩ずつ着実に歩んでいきます。

【パトロールカーにて出動】
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