2014年12月11日 (木)

貯水槽建設完了!

 JENハイチ事務所は今年、ハイチ西県レオガン区マシュー地区に貯水槽を建設しました。
 
 この貯水槽は約84立方メートルの水を貯めることができます。重力(土地の高低差)を利用する仕組みになっているため、電力(発電機など)が無くても、この貯水槽から各給水施設に水を運ぶことができます。

建設工事は今年5月に始まり、9月下旬に終了しました。工事の様子をご紹介したいと思います。

【建設作業開始時の状態】
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【柱を建設している様子】
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【壁工事】
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【壁工事の様子】
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【貯水槽の中の様子】
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【コンクリートで壁を固める様子】
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【完成した貯水槽】
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 この貯水槽は、日本の外務省及びハイチの人々を支えて下さっている支援者の皆様のご支援により建設することができました。マシュー地区の人々に安全な水を届けるために無くてはならない設備となっています。



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12月 11, 2014 ハイチ, 給水施設修復・建設 |

2014年11月27日 (木)

水路の修理

「人々に安全な水を届けるための支援」と聞いて、皆さんはどのような活動を思い浮かべるでしょうか。井戸を掘る、貯水槽を建設する、などの支援を想像された方が多いのではないでしょうか。

 JENがハイチで行っている活動のひとつに、水路の改修があります。

 遠く離れた水源から、人々が住む村々まで水を運ぶ水路の建設・改修も、安全な水を届ける支援のひとつの形態と言えます。水路を村々の水供給施設(キオスク型給水施設など)に接続することで、現地の人々はそれぞれのコミュニティで、安全な水を使用することができます。

 住民の方々が自分の村で安全な水を手に入れられれば、遠く離れた水源まで毎日水を汲みに行く必要が無くなり、また村の中に存在する汚染された水を使用することを避けられます。
 

【改修工事を行った水路】
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 JENハイチ事務所は、日本の外務省及びハイチ事業を支えて下さっているお一人おひとりの皆様のご支援により、今年約6kmにわたる水路を改修しました。老朽化した水路の水道管の中には、廃棄物が詰まっているものや、水道管の部品(弁など)が壊れているものもありました。

 改修が行われたことで再度機能するようになった水路は、西県パルム地域のマシュー地区の人々へ安全な水を届けています。
  

【古い水道管から出てきたごみ】
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【水道管の部品(白い部分)を交換】
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11月 27, 2014 ハイチ, 給水施設修復・建設 |

2014年11月13日 (木)

統計で見るハイチの水事情

「西半球の最貧国」― ハイチについて語られるとき、しばしばこの表現が使われます。
 
 

 事実、人間開発指数(人々の生活の質や発展の度合いを測る指数)を見ても、ハイチは世界の187か国中168番目に位置しています(注1)。
 また、ハイチは「後発発展途上国」と呼ばれる、世界で最も貧しい国々のカテゴリーに分類されています。
水衛生、教育、インフラ、保健などの分野において、取り組むべき課題が山積しているのです。

 JENハイチ事務所が支援活動を行っている水衛生分野においても、多くの困難があります。
 

 例えば、ハイチの都市部に住む約4人に1人が、そして農村部に住む約2人に1人が、安全な水にアクセスすることができません(注2)。
 また、ハイチで生まれた5歳以下の子どもたちの約6人に1人が、下痢が原因で亡くなっています(注3)。
 安全な水へのアクセスと、衛生に関する正しい知識があれば、救える命です。

 ハイチにおける、2010年10月から2014年2月までのコレラの推定感染数は706,089件、亡くなった人々は8,592人です。(注4)。
 ハイチは、現在もコレラ感染数が西半球で最も多い国です(注4)。

 皆様からのご支援を受け、JENハイチ事務所はこの2年間で、給水施設の修復・建設や衛生促進活動などを通じて農村部に住む約3,000世帯に支援を届けてきました。
 

 私たちの活動地域は、2010年で最も被害を受けた西県パルム地域です。現地の人々はいつも「水は、命そのもの(Dlo Se lavi)」と口にします。安全な水は、人々の健康や生活の基盤であり、まさに“命そのもの”なのです。

【水汲みをする子どもたち】
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(注1)Human Development Reports(UNDP,2014)

(注2)Joint Monitoring Programme Report 2014:Progress on drinking water and sanitation(WHO/UNICEF、2014), 報告書の中のデータは2012年のもの

(注3) Haiti Meternal and Child Health and Family Planning Portfolio Review and Assessment(USAID,2008)

(注4)Haiti Cholera Response September 2014,報告書のデータはハイチ保健人口省より引用 (UN Haiti,2014)

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11月 13, 2014 ハイチ, 給水施設修復・建設, 衛生教育 |

2014年10月30日 (木)

クレオール語でこんにちは

 ハイチには公用語が2つあります。フランス語とクレオール語です。
 クレオール語は、ハイチの人々が日常的に使っている言葉で、フランス語は書面や公式な場で使われることが多いです。

 JENハイチ事務所でも、事務所長およびハイチ人スタッフは通常クレオール語で会話をしています。
 
 いくつかクレオール語の言葉をご紹介したいと思います。

 こんにちは Bonju (ボンジュ)
 ありがとう Mèsi(メシ)
 どうもありがとう! Mèsi anpil(メシ、アンピール!)
 問題ありません Pa gen pwoblèm(パゲン プウォブレム)
 えぇ!?本当に? Sa’wm dim la(ソームディムラー)

 お気づきのかたもおられるかと思いますが、フランス語の表現と似ている言葉もあります。
ハイチに来られる機会があれば、ぜひクレオール語であいさつをしてみてください。

(筆者:JENハイチ事務所の日本人スタッフにもクレオール語を教えています)

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 オフィス・アシスタント
 クローデル・ブルジェ

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10月 30, 2014 ハイチ, 生活、習慣、風土 |

2014年10月16日 (木)

「手を洗おう」ポスター@ハイチ

 ここハイチ事務所でも、ジェン20周年記念「手を洗おう」ポスターを掲示しています。この機会に、「手洗い」について、深く掘り下げて紹介したいと思います。

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「手洗い」は、多くの人にとって、無意識的な行為です。しかし、水・衛生分野の専門家の私から言わせれば、単なる「手洗い」で片づけるわけにはいきません!

 私は仕事柄、必要な場面で現地の人々がより多くの時間を手洗いに割くよう、その重要性を伝えています。また、手洗いがコレラなどの感染症の発生を大きく食い止める場面を見てきました。このブログを読んでいる皆さんは、「手洗い」が途上国のみに必要なものであると考えるかもしれません。しかし、実はそうでもないのです。

 第二次世界大戦の後、抗生物質の使用が一般的になり、「手洗い」の重要性がないがしろにされるようになりました。抗生物質を飲めばバイ菌が殺せるからいいじゃないか、と人々は思ってしまったのです。ウイルス性の感染症にかかると抗生物質を飲むよう処方されることも、人々がそう思う一因となりました。

 私の母国フランスで、最近大規模な「手洗い」キャンペーンが行われたのは新型インフルエンザ(H1N1)が流行した時です。しかし、フランスでは結局、予防注射のほうが石鹸よりも多く売れたのです。予防注射よりも手洗いのほうが、新型インフルエンザへの予防策としては有効にもかかわらず。

 ここハイチでは、手洗いは何より重要です。それにはいくつか理由があります。
 

【手洗いを学ぶ子どもたち】
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 まず、手洗いによって予防できる感染症であれば、手洗いに全力を尽くして予防すべきなのは言うまでもありません。そして、ハイチの人々の多くは、病気にかかっても薬を買うことが経済的に困難なので、予防は非常に大切です。また、ハイチの医療に大規模な感染症の発生に十分に対応する能力がないことも、残念ながら事実です。

 もちろん手を洗うだけでは病気の伝染を防ぐことはできません。「適切な方法で」洗う必要があります。

 手洗いの効果を出すためには約30秒間必要なのをご存知ですか?私たちの生活においても、正しく手洗いをしている人はまれで、そうしている人は少々「手洗いオタク」に見えるかもしれません。みなさんは30秒間手を洗っていますか?洗っている方は逆に少ないのではないでしょうか。

 ハイチで私が初めてフィールド調査をしたとき、地元の人々に手洗いをやってみせてもらうよう1日中お願いして回りました。驚いたことに、外科医よりもきれいに、と言っても過言でないほど、住民の方々はきちんと手を洗えるのです。ではハイチではいったい何が問題なのでしょうか?

 私たちが苦労しているのは、人々に「どうやって手を洗うのか」を教えることではありません。なぜならば、人々は既に知っているからです。むしろ、「手洗いをすることは効果があることだ」ということを伝え、そのための継続的な努力を促すことなのです。

 最後に、水と衛生の専門家として、「手を洗おう」キャンペーンに一言、付け加えさせてください。
「手を洗おう、石鹸で!!」と。

 ハイチ事務所長
 ルドビック・ブランコ



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10月 16, 2014 ハイチ, 衛生教育, JENスタッフ |

2014年10月 2日 (木)

衛生トレーニング修了証

JENがハイチで行っている主な活動の一つに、現地コミュニティでの衛生促進ボランティア育成があります。現地でボランティアになることを希望する人々にJENスタッフが衛生についてのトレーニングを行い、今度はこのボランティアの人々が各コミュニティの住民にその知識を伝えます。

昨年12月から始まった一連のトレーニングが終了し、今月、ボランティアの方々にジェンから修了証が手渡されました。

【修了証授与】
141002_4衛生に関するトレーニング、と聞いても、日本ではなかなかなじみがない活動かもしれません。どのような内容のトレーニングなのでしょうか?

【トレーニングの様子】
141002_5JENのトレーニングの内容には、手の洗い方、トイレの使い方、安全な水を使用する大切さ、ハイチで感染が見られるコレラ、マラリア、デング熱、チクングニア熱の予防の仕方、などがあります。例えばコレラを防ぐための知識として、路上や小川などの汚い水を飲まず、飲み水はキオスク型給水施設のものを使うこと、きちんとトイレを使用すること、ご飯を食べる前には手を洗うこと、といった内容を伝えています。また、コレラによる脱水症状を防ぐために飲む生理食塩水(人間の体液とほぼ同じ濃さの食塩水)の作り方もトレーニングで学びます。

【修了書を受け取るボランティア】

141002_6コレラ、マラリア、デング熱、チクングニア熱などは、適切な予防知識を持つことで防げる病気です。各コミュニティの人々が感染症に悩まされず健康に過ごせること、衛生的な状況で生活できること、これはJENハイチの活動目的でもあり、各コミュニティの人々の願いでもあります。
この目的に向けて、今度はこのボランティアの人々自身が自分たちのコミュニティで衛生に関する知識を人々に伝えていきます。

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10月 2, 2014 ハイチ, 衛生教育 |

2014年9月18日 (木)

チクングニア熱とデング熱の啓発ポスター

 JENハイチ事務所が活動を行っている地域では、現在もチクングニア熱の感染が多く見られます。ハイチでのチクングニア熱流行については、ハイチ支援速報の過去の記事で何度か取り上げたので既にご存知の方も多いかもしれません。チクングニア熱に感染すると、一般的に高熱・関節の痛みなどの症状が出ます。

 チクングニア熱、およびハイチで広く感染が見られるデング熱は、蚊を媒介として感染するため、この病気を予防するには蚊を避けることが何よりも重要です。チクングニア熱やデング熱を予防するための正しい知識を地元の人々に伝えるため、日本の外務省の資金及び皆様のご支援により、JENは啓発ポスター及びカードを作成しました。

【チクングニア熱の啓発ポスター】
140918_4 このポスターとカードには、チクングニア熱やデング熱の症状の特徴、予防の仕方などが、現地の人々が分かりやすい表現で書かれています。このポスターとカードを使って、私たちは、活動地であるレオガン、グレシエ、グランゴアーブ地区の村々を回り、地元の人々に蚊の増殖を防ぐ方法について伝えています。現地の人々がチクングニア熱・デング熱に関する正しい知識を持ち自ら予防のための行動をすることで、蚊の増殖及び感染の拡大を防ぐことができます。

 
【ジェンのスタッフが啓発活動に使っているカード】
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9月 18, 2014 ハイチ |

2014年9月 4日 (木)

ハイチの料理

 カリブ海に浮かぶ国、ハイチの料理について紹介したいと思います。ハイチの主食はお米です。しかし、日本の白米と違って、お米を炊く際には水に加えて塩と油も入れるのが一般的です。ハイチ料理は、全般的に油を多用します。

 また、以下の写真に見られるように、多くの場合ご飯には豆が入っています。ご飯が赤く見えるのは、豆が赤いためです。見た目は日本の赤飯のようにも見えますが、豆の香りと味は赤飯とは全く異なります。この赤いご飯は典型的なハイチ料理と言えます。また、この豆を煮てソースを作り、ご飯にかけて食べることもあります。レモンなどの柑橘類で仕込みをした肉類を、トマトと一緒に煮込むことも多いです(写真の肉が赤く見えるのはそのためです)。
 

【ハイチの豆ごはん 】
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  【赤い豆のソース 】
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【鶏肉のトマト煮込み】
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 お米に加えて、主食としてはバナナを揚げたものや、野菜をゆでて丸め揚げたドーナツのような食べ物もあります。ドーナツの味は、サツマイモを少し薄味にした感じです。

【ドーナツ】
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 熱帯気候のハイチでは、バナナ、マンゴー、黄色いザクロなどのフルーツも豊富です。特に、ハイチでは一年中マンゴーが食べられます。ジェン・ハイチ事務所の周りにも、たくさんマンゴーの木があり、もうしばらくすると食べごろです。




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9月 4, 2014 ハイチ, 生活、習慣、風土 |

2014年8月21日 (木)

貯水槽建設中!

 JENハイチ事務所では、現在ハイチ西県パルム地域において、日本の外務省からの資金と皆さまのご支援により、水衛生に関するプロジェクトを実施しています。このプロジェクトでは、ハイチの人々が安全な水にアクセスできるよう、キオスク型給水施設や貯水槽の建設、そして衛生についての知識を普及する活動を行っています。

【ハイチ西県パルム地域の地図】
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 キオスク型の給水施設では、バケツごとに、水の利用量に基づく支払いのシステムが導入されています。なぜ有料で水を提供するのでしょうか?それは、JENがプロジェクトを終了した後も、パルム地域の人々が自分たちでキオスクを運営・管理できるようにするためです。キオスクの維持には、修理費や管理費等が必要であるため、支払われたお金はそれに充てられます。
 

【キオスクの様子】
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 昨年12月に開始されたこのプロジェクトは今終盤を迎えており、建設については残るは貯水槽のみとなりました。建設中の貯水槽(写真)は、現在コンクリートで貯水槽の壁を設置する作業が行われています。
  

【貯水庫建設の様子】
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 【JENの建設チーム】
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【コンクリートを型に流し込む作業を行うためのトラック】
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 この写真では、どのような貯水庫が出来上がるのか想像しがたいかもしれません。完成は数週間後の予定ですので、また支援速報でご報告します。

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8月 21, 2014 ハイチ, 水管理委員会 |

2014年8月 7日 (木)

離任のご挨拶

経理総務担当としてJENハイチ事務所に赴任したのは、ちょうど去年の今頃のことでした。初出勤日、事務所には約20人のスタッフが働いていたので、スタッフ全員の顔と名前をすぐに憶えられるか不安だったのを覚えています。ほとんどのスタッフはクレオール語とフランス語を話しますが、着任当初私はどちらの言語もできなかったので、コミュニケーションが取れるかどうかも心配でした。

そして一年が過ぎ、拙いながらも現地語であるクレオール語で、現地スタッフとやり取りをすることを楽しんでいます。そして、ハイチ流の生活の仕方も学びました。ハイチ事務所に出勤して毎朝まず行うことは、現地スタッフ全員と握手をすることです。これはハイチ流の朝の挨拶ですが、初対面で無い人に毎朝握手をするこの習慣に慣れるには時間がかかりました。

仕事については、ご支援いただいている皆様から頂いた資金を適切に使用し、プロジェクトがスムーズに実施されるようサポートすることが、総務・経理担当としての私の役割でした。関係機関に提出する申請書の準備や、プロジェクトの実施について調整するのもやりがいのある仕事でした。


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衛生イベントの様子 (トラックの荷台で衛生キットを配る筆者)

また、私は首都ポルトー・プランスに住んでいたので、毎日首都からレオガンに通勤していました。着任当初は、時間がかかる通勤が大変でしたが、この通勤時間を、毎日ハイチ出身の運転手とのクレオール語の練習に充てることができ、運転手との会話が言語習得のモチベーションになりました。私にとって、世界で最も貧しい国の一つとされている国に住むこと、そして水・衛生分野で仕事をするのは初めての経験であったため、毎日が新しいことの連続でした。ハイチの人々が抱えている水・衛生についての問題を知り、ハイチ政府がどのように現状を改善しようとしているのかも実際に現場で目にしました。キオスク型給水施設や貯水槽の建設、そしてハイチの人々の衛生環境を改善するための衛生促進活動にも携わることができました。

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現場視察の様子

残念ですが、ハイチに別れを告げる時がやってきました。10月からは新しい国に引っ越す予定ですが、ハイチの人々の笑顔と笑い声を私はずっと忘れません。ハイチの人々の生活環境は厳しいですが、人々はとても優しく、フレンドリーです。ハイチが次世代の人々にとって、より発展した国になりますように。

ハイチ滞在中、支えてくださった皆さん、ありがとうございました。

Orevwa Ayiti! (クレオール語で、「さよならハイチ」)。

Photo_8 ジェン・ハイチオフィスのスタッフ

総務・経理担当

和田志保

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8月 7, 2014 ハイチ |